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引越し

私はこの方法でやりました!!引越方法や不用品の処理方法教えます。

この記事は約8分で読めます。

はじめに

今までの人生で、12回引越しをしてきました。多いのか少ないのか分かりませんが、敷金・礼金・引越し代などを考えると、沢山お金を使ってきました。

我が家の場合、単身赴任になる場合も考えられます。その時は、13回目の引越しになります。ハイエースを購入してからは、自分で引越しをするようになったのですが、それまでは色んな方法で引越ししてました。そこで、今回のブログは、『引越し方法』や『不用品の処理方法』についてまとめてみました。これから引越しを予定している方や、不用品の処理方法にお困りの方の参考になれば幸いです。

引越し

私が初めて引越ししたのは、大学に入学した時です。使用したのは、ヤマトの単身パックです。荷物が多くない場合、トラックの荷台が空いてしまいます。トラック一台で引越しする場合、トラックの荷室に荷物をフル積載しても、ガラガラでも値段は一緒なのです。そこで、荷物が少ない場合、決められたサイズのコンテナ(幅104cm×奥行104cm×高さ170cm)の中に、荷物が収まる範囲であれば、一般的な宅配荷物と一緒に配送出来る為、コストは大幅に削減する事が可能となり、ユーザーにとってもメリットがあります。コンテナ(専用ボックス)は、最大2つまで利用できます。


画像引用:ヤマトホームコンビニエンスホームページより

単身パックの価格

例)東京ー大阪の場合

【専用ボックス1つ利用】

積み込み日、積み下ろし日が平日の場合→28,000円

一方が土日祝日の場合→30,000円

両日共に土日祝の場合→32,000円

【専用ボックス2つ利用の場合】

積み込み日、積み下ろし日が平日の場合→56,000円

一方が土日祝日の場合→60,000円

両日とも土日祝日の場合→64,000円

配送料金は、平日に受け渡し、受け取りした方が安くなる事が分かります。また、専用ボックス2つ利用した場合は、単純に料金が2倍と考えて置けば大丈夫でしょう。

単身パックを利用する場合、部屋の片隅に『専用ボックスのサイズ』をメジャーなど使用して目安を作り、実際に運ぶ荷物を置いてみると荷物量が分かりやすいです。その範囲内に荷物が収まる場合は、安く引越し出来ます。ヤマトホームコンビニエンス以外にも、日通なども単身パックプランはあります。日通の場合は、オプションとなりますがベッド、自転車の配送も可能となっています。現住所と配送場所の住所を入力するだけで、簡単に料金検索出来ます。


画像引用:日通ホームページより

コンテナサイズだけで比較するなら、日通の方がコンテナは僅かに大きいです。また、インターネットから申込すると、2000円の割引価格になったり、単身パック2つ利用割引や、配送時間お任せ割引などもあります。

単身パック詳細はこちら

▶︎ヤマトホームコンビニエンスホームページ

▶︎日通ホームページ

自分で引越し

学生くらいの荷物量なら、自家用車に荷物を載せた方が安くなります。春に近づくと、街中で荷物パンパンの車を見かけると、どこか懐かしい気分に浸れます。海を越える場合は、フェリーという手段もあるし、最低限の荷物を宅急便で送って、必要な物は現地で揃えると割り切っても良いでしょう。

社会人になってからは、荷物も徐々に増えていったので、引越し業者を利用していました。料金比較サイトで見積もりして、日程と料金のバランスが良い業者を選んで、引越ししました。

異動が多い仕事だったので、何回も引越ししていると、荷物は少ない方が楽だと感じてきたので、ミニマリスト(最低限の荷物で過ごす人)のような生活をしていました。自分の車で運べるくらいの荷物量なら、引越しする事に対して、苦痛に感じる事はなくなりました。ただ、食事はコンビニ弁当か、外食が多かったので、血圧が高かったのを記憶しています。

結婚してからも、2回引越しをしたのですが、異動の辞令が出る時は、引越し繁盛期と被る為、引越し料金も閑散期と比較すると割高になってしまいました。会社から支給される引越し代金には上限があったので、そこからはレンタカーでトラックを借りて引越しをするようになりました。繁盛期に引っ越しをする場合、どうしても日程がシビアになりがちなので、その点ではレンタカーの方が自由度はあります。引越しシーズンは、レンタカーの需要も高くなるので、利用する場合は早めに予約すると良いです。

不用品をどうするか?

引越しをすると、新生活で必要の無い物がどうしても出てきてしまいます。不燃ゴミ・埋め立てゴミ・金属ゴミなどは、燃えるゴミと違って回収日がすくないので、引越し2ヶ月前くらいからゴミの日を忘れないようにチェックして、少しずつゴミを減らしていきます。出し忘れた場合は、一般廃棄物処理センターに持ち込むのもアリです。『ゴミ 持ち込み ◯◯県』で検索すれば、場所が出てきます。利用した処理センターは、20kgまでは無料で捨てれました。処理センターに行くのが初めてでも、受付の方が丁寧に教えてくれますので、何を捨てたいか伝えれば指示してくれます。基本的な流れは以下の通りです。


①名前や住所を書く

②所定の場所にゴミを下ろす

③行きと帰りの重さを測定(地面に車の重量を測れる物がある)

20kg未満→そのまま帰宅

20kg以上→料金を払って帰宅


※ゴミ回収は地域によって異なりますので、その場所のルールに沿って捨てて下さい。

10年以上使って錆でボロボロになった自転車は、私の地域では普通に金属ゴミとして捨てれましたが、不用品回収している会社に引き取ってもらっても良いでしょう。持ち込みすれば、無料で捨てる事も出来ました。

家電については、リサイクルショップに持ち込んで査定してもらうのも一つの手段ですが、買取価格は低く抑えられる事があります。また、リサイクルショップまで運ぶ必要があるので手間がかかってしまいます。

持っていくのが面倒じゃん。

車がない場合や、リサイクルショップに持っていけない場合はどうするか。その場合は、『ジモティー』を利用すると良いでしょう。

ジモティーとは、地元の掲示板に書き込むような感じで、不用品を売ったり、無料で譲ったり出来るサイトです。欲しい商品があれば、買うことも可能です。つまり、ジモティーに不用品を引き取り限定で掲載すれば、わざわざリサイクルショップに持って行かなくても処分出来ます。

リサイクルショップは、年式が古いと買取不可となるケースがあるのですが、ジモティーなら年式古くても問題ありません。

ジモティーで不用品を処理する場合の3箇条

取引ルールを決めておく

返品、返金不可など必要な事は書いておくと良いです。掲載した説明欄や、プロフィール欄に、記載しておきましょう。

無料出品は要注意

ジモティーは『0円』でも出品可能ですが、0円にするとメッセージが沢山来てしまいます。全部に返信するのは大変なので、沢山メッセージ来た中から、相手の評価など見て、メッセージを返信する人を選びましょう。ここで注意してほしいのが、無料で出品してしまうと、常識の無い人に引っかかるリスクが高くなります。返信遅かったり、取引ルールを守らなかったりするユーザーも一部いますので、とりあえず500円とかでも良いので値段設定しとくと良いでしょう。面倒と感じた場合は、特定のユーザーをブロックする事も可能です。

価格設定は控えめに

数年程度しか使用していない家電で有れば、新品価格の半額程度の値段設定にしておけば、比較的スムーズに売れていきます。新品価格に近いほど売れにくくなるので、出品価格の設定は低めに設定すると良いでしょう。20年以上経過している家電でも、普通に使える場合であれば、1000円とかの価格にしとけば、需要はあります。

ガスコンロ、洗濯機、電子レンジ、冷蔵庫は古くても数千円で売れていきます。

引越しが決まってる場合は、1日でも早く不用品を整理できれば、荷造りもスムーズに進んでいきます。自分にとってはゴミかもしれませんが、他人にとっては欲しい物かもしれないので、価格は低めにしてドンドン引き取りに来て貰いましょう。

大型家電(家具)はどうするか?

大型の冷蔵庫などを出品する事も可能ですが、一般的には、冷蔵庫を倒して運ぶのは推奨されていません。購入者が、ミニバンで引き取りに来る場合、横倒しにしなくては運べないのですが、一定時間電源を入れなければ問題無いとの事で、持ってかれた人も見えます。冷蔵庫を出品する場合は、平台車を予め用意しておけば、1人でも簡単に運べます。後は、家まで引き取りに来てもらいましょう。

ジモティー以外の方法としては、ヤマトホームコンビニエンスのらくらく家財宅急便を利用する手段があります。

▶︎らくらく家財宅急便詳細はこちらから

大型の家電や家具を運ぶ際に、1点から利用する事が出来ます。

フリマアプリの購入者や、ジモティーの購入者に送る時にも使えます。回収→配送→設置まで全てやってくれます。家を購入した時に冷蔵庫があったので、2年くらいしか使っていなかった家族用の冷蔵庫は、家財宅急便の送料だけ、兄弟に負担してもらって、『らくらく家財宅急便』で送りました。

梱包もしっかりしてくれますが、デメリットもあります。それは、いつ回収に来るのかは、当日に電話があるので、回収日は予定を空けていなくてはいけません。また、受け取り時間も指定出来ないので、受取人にその旨はしっかりと伝えておきましょう。

最後に

今回のブログは、『引越し』『不用品の処分方法』について紹介しました。引越しが決まったのに、何から手をつけていけば良いのか、戸惑う事もあるかもしれません。そんな時に、不用品処理に便利な『ジモティー』や『家財宅急便』など利用してみてはいかがでしょうか。

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