はじめに
ガレージを作っている時に、職人さんが『腰袋』を装着しながら、効率良く作業しているのを見て、憧れ的な感じで欲しいなぁ〜と思っていましたが、そもそも職人では無いので、購入するのを躊躇していました。
ガレージが完成してからも、色々とやる事が多くて、ずっとバタバタしていました。完成から1ヶ月くらいして、ようやく落ち着いてきたので、以前から気になっていたフェンスとブロック塀の間の隙間を埋める為に、目隠しパネルの取付にチャレンジしてみました。
『ビスで留めるだけでしょ!!』と短絡的に考えていたのですが、実際に作業してみると、想定外な事が発生してしまい、かなり時間が掛かってしまいました。業者に頼まず、工賃をケチったのを、少し後悔しました。作業終了後、いつものように、動画編集していたら、工具を取りに行ったり来たりしている時間が多い事に気がつきました。
今後も、自宅を少しずつカスタマイズしていく予定なので、『必ず役立つ時が来る!!』と、自分に言い聞かせて、腰袋を購入しました。
購入した腰袋
見た目のカッコ良さと、収納力の多さで選びました。
デザインは、ボッテガヴェネタっぽい感じ。赤色のラインがワンポイントで入っており、ラインの左右で、デザインが違うのも個人的には好み。腰袋は、人に見せる物ではないので、自分が気に入ったデザインの商品を選びましょう。
こちらの商品は、ポケット数も多く、工具や道具を、沢山入れる事が可能です。
裏側部分を見てみると、腰袋の下半分が、少し膨らんだ形状になっています。
ベルトに腰袋をセットすると、太腿の裏〜お尻付近に当たりますが、この膨らみが付いているおかげで、フィッティングが良くなり、違和感や不快感が減少します。
※上記写真のベルトは、SK11のワンタッチベルトを使用しています。
SK11サポートベルト紅
腰袋と一緒に、『サポートベルト』も購入しました。
過去に、腰痛で苦しんだ時期があるので、腰への負荷を減らせるように、肩から背負えるサスペンダータイプの商品を選びました。
サポートベルトを横から見てみると、厚みがあります。この厚みは、中にクッションが入っており、装着した時のゴツゴツ感が減ります。
内側には、滑り止め加工がされているので、腰にピタッと装着出来ます。
合体
ロングサポートベルト(赤色)の上にワンタッチベルト(黒色)を置きます。ズレないように1箇所だけ固定しました。
ワンタッチベルトを腰袋のベルト通し穴に入れます。
次に、サスペンダーの下側部分をベルトに通します。
最後に、サスペンダーのショルダー部分を、端からベルトに通していきます。
あっという間に、合体終了。赤と黒の組み合わせ最高です。
工具入れてみた
第二種電気工事士技能試験の動画で紹介した工具を入れてみました。収納力抜群の腰袋なので、まだまだ余裕があります。腰袋を使えば、電光ナイフやメジャーもスッと取れます。電気工事がしたくなりました。
最後に
KH(基陽)腰袋とSK11サポートベルトセットを購入しましたが、見た目のカッコ良さだけでなく、腰痛持ちにはピッタリな商品でした。これから、DIYで作業する時に使っていきます。
YouTube
基陽(KH)腰袋
個人的評価 ★★★★★(5段階評価)
見た目、収納力、使い勝手◎
SK11サポートベルトセット
個人的評価 ★★★★(5段階評価)
ワンタッチベルトが、少し安っぽいので★1つ減らしました。それ以外は満足。