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【CoCo壱番屋】愛知県民歓喜!!ココイチの味噌カツカレーを食べたらぶっ飛びました。

この記事は約7分で読めます。

僕とココイチ

画像引用:公式ホームページより

CoCo壱番屋は、愛知県一宮市に本社がある『ココイチ』の愛称で知られるカレーレストランチェーンで、『店舗数世界一』としてギネス世界記録に認定されており、『一週間で最も多く一杯単位で販売されたカレー』のギネス記録も保有しています。

僕とココイチの出会いは小学生の頃に遡ります。

両親が共働きだったので、実家から徒歩1分にあったカレーハウスCoCo壱番屋で1人で食事をする事が多くあり、CoCo壱番屋のカレーを食べると懐かしい気持ちで胸が一杯になります。

マイルール

ココイチの店内に入ったら迷わずカウンターに着席します。30年以上変えていないマイルールです。

調理している店員さんの動きを見ているのも好きだし、注文した自分のトッピングが油に投入される瞬間や包丁で揚げ物をカットしているのを見るのも楽しみの1つです。

本日訪問した店舗は、仕切りが高く調理場の中が見えにくくなっていましたが、立ち上がりチラチラ厨房の様子を覗いてしまいました。

不審者でごめんなさい。

一時期撤去されていたウスターソース、とび辛スパイス、福神漬けがテーブルに戻ってきました。

とび辛スパイスは家でも常備していますが、辛さの調節に欠かせないオススメの調味料です。

数量限定メニュー

調理場を見えなくしていた仕切りに数量限定のメニューを発見。

・たれカツカレー

・みそカツカレー

・みそたれカツカレー

ココイチ本社近くで生まれ育ったのですが、味噌カツカレーは未経験。

たれカツとみそカツ両方食べてみたいので、『みそたれカツカレー』を注文しました。

みそたれカツカレー

テーブルに『みそたれカツカレー』が届きました。ご飯とカツの間にキャベツが入っているのが特徴的です。

揚げ物×2の破壊力抜群。カロリーは気にしたら負けです。

味噌ソースを見ているだけで興奮してしまいます。

たれカツもなかなか良さそうです。

楽しみは最後にとっておきたいので、たれカツから食べていきます。

たれソースは、最初に甘さがガツンと来ますが、食べ進めていくと不思議と甘さが緩和されていきます。衣は薄めでサックサク。お肉はロースカツより柔らかく、脂も多め。あごを使わなくてとスゥーと口の中で溶けていきます。

カレーの海にたれカツをダイブさせます。

カレーと一緒になると美味さ120パーセント増しになります。甘味と辛味が見事に調和しています。

続いて、みそカツカレーを食べていきます。

家に飾る写真も撮影しときました。

ココイチの本社近くで甘味噌文化と共に生まれ育ったので、私にとっては少し濃く感じる程度でしたが、食べ慣れていない方はかなり濃く感じるかもしれません。

みそたれカツもダイブさせます。

カレーとみそたれが合体すると、超濃厚カレーに様変わりします。

ゴーゴーカレーを遥かに凌ぐ濃厚さに脳が一瞬バグります。

キャベツのシャキッとした食感、衣のサクサク感が心地良いだけでなく、甘味、酸味、辛味、旨味が主張する事なく調和しています。

カレーの奥深さを限界まで引き出しており、カレーソースを2口、3口と追加していくと、味の変化を楽しめます。目をつぶれば、天空に飛び立つような心地良さを感じます。

カレーの四重奏

この一言に尽きます。

トンカツを食べ終わったら、タレと味噌が溶け込んだカレーソースに、とび辛スパイスを振りかけて『辛旨カレー』を堪能しました。

今回は、敢えてノーマルカレーソースを選びましたが、辛さを増したり、甘さを増したりカレーソースを自分好みに変更すれば、異次元の体験が出来るかもしれません。

このカレーを世に出してくれた開発者(カレーの神様)に感謝しつつ、この体験を一生忘れないように心に残しておきます。

最後に

今回は愛知県民が歓喜する数量限定メニューの『みそたれカツカレー』を食べてみましたが、ココイチのカレーの底力を改めて感じました。

ココイチには、数量限定メニューだけでなく、『地域限定メニュー』も色々あるので、旅行に行った時にココイチに立ち寄って食べてみてはいかがでしょうか。

画像引用:公式ホームページより

ご馳走様でした。


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