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SHOEIヘルメットに山城のミラーシールド装着してみた。

この記事は約16分で読めます。

バイクの免許を取得してから初めて買ったヘルメットは、SHOEI Glamsterフルフェイスヘルメットです。サイドのトラのキャラクターが愛らしく、現在も愛用しています。

芸能人のケンドーコバヤシさんが私と同じヘルメットを使用しているみたいです。オールドスタイル風の形をしているので、どんなバイクでも似合うヘルメットです。

Glamsterの場合は、プラスドライバーが必要になります。インパクトドライバーだとパワーが強すぎるので使用しない方が良いでしょう。

左右のネジを外したらシルバーのカラーを外します。

左右のカラーを外したら、シールドを外側に開くようにするとシールドが外れます。

シールドが無事脱着出来ました。

SHOEI Glamsterのヘルメットの交換用純正シールドも販売されてますが、反射が弱かったので買いませんでした。

Glamster対応と記載がある中華製の安いミラーシールドも販売されてますが、ヘルメットのグレードが下がるような気がしたので、日本製かつメーカー純正品のシールドを加工した山城のEXTRAミラーシールドを購入する事にしました。

【ミラーコーティングへのこだわり】
海外製ミラーシールドに用いられる下地塗装。この下地塗装が、シールドへの映り込み、視界の歪みの原因となります。
熟練した職人の手により下地塗装を必要としない、特殊ミラー被膜を実現しました。純粋にミラー被膜のみを蒸着させている為、視界の歪み、眼精疲労の軽減に成功。ミラーコーティングによる紫外線の遮断と相まり、長時間の使用で効果を発揮します。また、グラデーションの変化を緩やかにし視野の外でカラーを変化させる事で自然な視界を実現しています。発色も鮮やかながら落ち着いた風合いが特徴のミラーシールドとなっております。

山城公式ホームページより
画像引用:山城公式ホームページより

画像引用:山城公式ホームページより

夜間運転する人であればメロースモークタイプが良いのですが、反射が抑えられているので目元を隠したい人には不向きです。一方でダークスモークベースであれば反射がしっかりしているので目元を隠したい人には最適ですが、夜間走行時は暗くて危険なので使えません。

私の場合は撮影しながら使うので、CPB-1V ダークスモーク/レッドを選びました。

特殊ミラー被膜を施してあるので、とにかく見た目が美しい。

室内で透過について確認してみました。角度によっては手が透けてるように見えますが、横方向からだと見えません。

内側から少し離した状態で見てみると少し青みがかかったような感じですが、近距離で見る分には違和感は感じません。

純正シールドから山城シールドに交換しましたが、近未来感溢れる見た目がカッコよくてGOODです。

山城のミラーシールドの場合、潮風や酸性雨には弱く市販のクリーナー剤は使用できません。海の近くや雨の日に走行した場合、流水で汚れを洗い流してからタオルで軽く叩くような感じで水分を除去します。擦るような使い方は避けた方が良いでしょう。

   

今回はSHOEI Glamsterの純正シールドを取り外して、山城のミラーシールドに交換してみましたが、見た目が良くなっただけでなく、撮影中も顔の写り込みが減ったので、モトブログやYouTube撮影がしやすくなりました。

撥水加工がされてるので、雨天走行時も快適に走行出来ますが、帰宅後にメンテナンスは必要ですので、面倒と思う人はミラーシールドではなく、純正シールドもしくは純正ダークシールドを使用すると良いでしょう。

ミラーシールド買うなら『山城』一択かな。

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