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【HONDA】ハンターカブCT125に爆光フォグランプを付けてみた。

4.0
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ハンターカブの欠点である『ヘッドライトが暗過ぎる問題』を解決する為に、フォグランプを導入する事にしたので、取付方法などを簡単に紹介していきます。

ハンターカブを買ってからコツコツとカスタムしているのですが、他のブログも見て頂けると励みになります!!!

※ウインカーの移設については、以下のブログを参照下さい。

様々なメーカーからハンターカブ用のフォグランプが販売されており、値段もピンキリです。

僕の所有するハイエースのフォグランプは、2色切り替えが可能な『IPFのフォグランプ』を装着していますが、このブログをUPした時点では、ハンターカブ専用品で2色切り替え出来る商品は販売されていませんでした。

※汎用品であれば、2色切り替え出来る商品も販売されています。

ハンターカブ専用品から選ぶとなると、必然的にホワイトカラーかイエローカラーのどちらかを選ぶ必要がありますが、イエローカラーの方が悪天候時や対向車からの視認性が良いので、イエローカラーのフォグランプから選ぶ事にしました。

キジマフォグランプ

キジマのフォグランプは、カットラインがあるので、対向車に迷惑になりません。気兼ねなくライトを付けれる点では優れていますが、光量はイマイチで、ホワイトカラーと比較するとイエローカラーは割高になっています。

また、林道で転倒した時に、ステーの根本から折れるリスクがあります。街中のオンロードしか走らないのであればキジマのフォグランプでも良いでしょう。

キジマのヘッドライトガードと同時装着も可能です。

PIAA(ピア)

防水防塵性は、IPX7レベルスイッチも防水対応のフォグランプです。社外のエンジンガードに装着するとアドベンチャー感がマシマシになります。

ハンターカブ乗りにも大人気のフォグランプです。

エンジンガードとセットになった商品も販売されています。

キタコ

他社のフォグランプの価格と比較すると圧倒的安価であり、ヘッドライト内にあるサービスコネクターを使用すれば、無加工で設置可能です。必要なら工具もドライバーと六角だけです。

デメリットとしては、カットラインが無いので、水平方向に設置すると、対向車とトラブルに発展するかもしれません。

色々悩みましたが、値段が1番安かったキタコのフォグランプを購入しました。

最初に、ヘッドライトを固定しているステーのビスを外して、スペーサーを入れてから、フォグランプのステーを固定していきます。

上下の向きを調整が出来たら、ステーをビスで増し締めしときます。

次に、付属の長めのビスを使用してフォグランプを固定していきます。

左右の角度を調整したら、配線を接続していきます。

フォグランプの後ろから出ている配線をヘッドライト内部へ引き込みます。

ヘッドライトは左右にあるプラスネジを緩めれば簡単に外せます。配線を通す穴は、ヘッドライトを正面から見て右下にあります。

青色のサービスコネクターのカバーを外して、付属のコネクターと差し替えます。

引き込んだ配線を接続したら、配線をヘッドライト内にキレイに納めれば作業終了です。

純正ヘッドライトを点灯させましたが、フュアハンドのランタンと光量は殆ど変わりません。

キタコのフォグランプを点灯させると、とんでもなく明るく、エヴァ◯ゲリオンを彷彿させるような覚醒具合です。

before(フォグランプオフ)

after(フォグランプオン)

フォグランプの角度(上下左右調整)によって点灯イメージは異なりますが、夜間走行時でも問題無く走れるようになりました。

キタコのフォグランプを取付しましたが、夜間の走行が快適になっただけでなく、日中も点灯させれば、対向車からの視認性は抜群なので、右直事故の予防にも役立つかもしれません。

カットラインが無いのが欠点ですが、中華性の商品を使うよりは安心感があるので、個人的にはオススメの商品です。

エンジンガードに取付するなら、大型のPIAAのフォグランプもバランス的にオススメです。

フォグランプ選びや取付の参考になれば幸いです。

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