ソロキャンプに行きたい
ハンターカブCT125は、純正キャリアが大きいので、大量の荷物を積載するのに最適なバイクです。COSTCO（コストコ）のバカデカいラウンドピザも余裕で運べます。
※真夏に運ぶ場合、クーラーボックスの使用推奨
バイクでキャンプに行く目的で購入したハンターカブですが、忙しくて半年間キャンプに行けずにモヤモヤしてました。
ソロキャンプに行きたい
キャンプに行けないので、Amazon prime videoで『ヒロシのぼっちキャンプ』をオールシーズン見返したのですが、見ているうちにソロキャンプに行きたくなってきたので、冬キャンプに必要な道具を色々買い揃えました。
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キャンプに必要なアイテムが全て揃ったので、今回のブログは、バイクに荷物を積載する方法について紹介していきます。
ツーリングネットＶ
バイクに荷物を積載する為に購入した商品ですが、千葉県にあるタナックスという会社から発売されているツーリングネットになります。
私が購入したサイズは『LL』になります。
ツーリングネットのサイズは、全部で4種類あり、荷物を大量に積みたい場合は、最大サイズの『3L』を選んで下さい。
こちらの商品の特徴は、ネットの目が小さく、荷物をガッチリと固定する事が可能です。
スチールフレーム内蔵のフックを見てみると、隙間の大きさが左右で異なっていました。
走行中の振動でネットが外れにくくなるだけでなく、ネット自体も二重、三重構造になっているので、仮にゴムが1本切れたとしたも、荷物が落ちる事はないでしょう。
とりあえずバイクにキャンプ道具を包んでみました。
重量があるバッグをリアボックス前に置いて、腰が楽になるようにテントをシートの後ろに設置してみました。
タナックスのフックをハンターカブの荷台に引っ掛けてみましたが、まさかのジャストフィット！！！
前後で2箇所荷台にフックを固定したら、荷物を包みながら荷台に固定していきます。
LLサイズの場合、リアボックスを包み込む事は出来ませんが、リアボックス内の荷物を取り出す事は可能です。
積載完了
バイクを左右に揺らしても荷物が崩れる事なく、しっかりとホールドされています。
ピザだけなら100均の紐で十分ですが、大量の荷物を固定するなら、『ツーリングネットＶ』一択かな。
荷物を積んだ状態でバイクを動かしてみましたが、中型バイク並みに重さが増してたので、空気圧の点検は必須です。
空気安の目安を記載しますので、荷物量に合わせて調整して下さい。
1人乗車時
前輪175kPa(1.75kgf/c㎡)
後輪225kPa(2.25kgf/c㎡)
2人乗車時
前輪175kPa(1.75kgf/c㎡)
後輪280kPa(2.80kgf/c㎡)
最後に
ツーリングネットＶを使用して、ハンターカブに荷物を積んでみましたが、フックを好きな所に固定出来るし、安定感も抜群。沢山のキャンプ道具をバイクに積めて満足しています。
様々なメーカーからツーリングネットが販売されていますが、もう他の商品を買うことはないかな。
バイクに荷物を積むならタナックス一択です！！
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