M channel blog

チャンネル登録宜しく

YouTube
バイク

OVER RacingからハンターカブCT125用のホイールが初披露!!太足カスタムしたいなら要チェックです。

この記事は約24分で読めます。

このブログはアフィリエイト広告を利用しています

2025年10月26日(日)『岐阜カブミーティング2025秋』が、一万人広場で開催されました。

当日は雨だったので、バイクで会場に来る方も少なかったのですが、OVER Racingの新作ホイールが初披露されたので実際に見に行ってきました。

YouTubeでは、イベント風景なども撮影してきたので、時間があればご覧ください。

OVER Racingからは、スーパーカブとハンターカブのデモ車が展示してあり『ハンドルガード』が追加されてました。

見た目のフォルムも丸っこくて、かわいい感じに仕上がってます。

ハンターカブ乗りに大人気の『ジータレーシング(ZETA RACING) アーマーハンドガード スクードプロテクター』ですが、グレーやホワイトカラーも販売されており、雨や冬の時期に大活躍するパーツです。

ほとんどの方が取付しているので、OVER Racingのハンドガードが販売されたら交換するのも有りかもしれません。

続いてOVER Racingの新作ホイールです。

エヴァテックのチューブレスホイールに交換する人が多いのですが、私は敢えて買いませんでした。その理由は、滋賀カブミーティングに行った際にOVER Racingから開発中との情報を仕入れてあったからです。

OVER Racingが開発中のホイールですが、クロススポークになっています。外から見るとリベット風のデザインで抜群にカッコいい。

ちなみにタイヤサイズは以下の通りです。

フロントタイヤサイズ【110/70R17】

リアタイヤサイズ【120/70R17】

フロント左側から見た写真です。

まだ試作段階なので、実際に販売される状態と異なる可能性がありますが、スポークは六角レンチで簡単に締め付けられそうです。

ハンターカブにアップフェンダーを取付すると、タイヤが細いままだと見た目が微妙な感じになりますが、OVERRacingのホイールを装着する事で全体的なバランスが整います。

正面から見ると、ムチムチ感が堪りません。

ちょうど片手程度のタイヤの太さとなっています。

前後の見た目はこんな感じです。ハンターカブにはスポークホイールが一番似合います。クッション性も良いし、オフロードを走るならスポークホイール一択です。

注意事項としては、リアホイールはボルトオンで取付可能ですが、フロントに関してはワイドオフセット倒立フォークステムキットが必須になります。

※ハンドルロック使用不可

ハンドルロックステー制作中(2025/09/24現在)


・HONDA純正 Dax125 フォーク

R側ASSY:51400-K26-G61

 L側ASSY:51500-K26-G01

・57-061-05 [オプション]

倒立フォークキット用 STDフェンダーステー

・73-061-03C [オプション]

倒立フォークキット用 カーボンフェンダーキット

・83-061-12 [オプション]

倒立フォークキット用 ブレンボ2P(カニ) キャリパーサポート SIL

・83-061-12B [オプション]倒立フォークキット用 ブレンボ2P(カニ) キャリパーサポート BLK

周辺パーツも含めるとカスタム費用は20万〜30万+ホイール代(価格未定)必要になるので、なかなか手が出しにくいかもしれませんが、ホイール交換の候補の1つにしても良いのではないでしょうか。

新作ホイールは現時点(ブログアップ時点)で販売されるか未定ですが、他にも沢山のカスタムパーツが販売されているので、気になる商品があれば、『OVER Racingのホームページ』を一度チェックしてみてはいかがでしょうか。

ホイールの発売が待ち遠しいです。

シェアする
フォロー宜しくお願いします。
error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました