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【スパイスカレー】使うスパイスは3つだけなん!!!簡単そうなので『ミルクチキンカレー』を作ってみた。

この記事は約13分で読めます。

皆さんは家でカレーを作る時にどうやって作ってますか??

我が家では、ハウス食品から販売されているリンゴとハチミツが入っているバーマントカレー(甘口)を使ってカレーを作っています。

個人的にはカロリー50%オフのプライムバーモントカレーも気になってはいますが、値段を見てしまうと、なんだかんだ普通のバーモントに手が伸びてしまいます。

バーモントカレー美味すぎるのよね。

大人用(辛口)と子供用(甘口)でカレーを2種類作ってた時期もありましたが、洗い物が増えるだけでなく、カレーが毎回残ってしまうので、結局1種類しか作らなくなりました。

子供がもう少し大きくなったら、クロスブレンドカレーも試してみたいのですが、子供もバーモントカレー(甘口)が好き過ぎるので、まだ先になりそうです。

本格的なカレーを家でも食べたい

私自身も小さい頃からバーモントカレーを食べ続けていますが、たまには違うカレーが食べたくなるのが本音です。

休みの日に、何気なくネットサーフィンしてたら、S&Bのホームページに辿り着き、3種類のスパイスだけで本格カレーが作れるとの事で、試しに作ってみることにしました。

スパイスカレーと聞くと、何種類も調合したりして、作るのが大変そうなイメージでしたが、基本的なスパイスは、以下の3種類だけで良いそうです。

①クミン

カレーを思わせるエスニックな芳香をもったスパイス

②コリアンダー

甘くて爽やかでほのかにスパイシーな香りのスパイス

③ターメリック

カレーには欠かせない鮮やかな黄色が特徴なスパイス

S&Bホームページより

この3種類のスパイスは、辛味がないので、辛さが苦手な人でもスパイスカレーを楽しめます。

辛さを追加したい人は、チリペッパーやガラムマサラを追加すると良いみたいです。

材料(2人分)

鶏もも肉(唐揚げ用):250g


A

タマネギ:中1個(200g)

クミン、コリアンダー、ターメリック、ニンニク :小さじ2ずつ


バター:30g


B

牛乳:200ml

鶏がらスープの素:小さじ1

塩小さじ:1/2

砂糖大さじ:1/2


それでは実際に作っていきます。

フライパンを熱してバターを溶かしていきます。

皮目を下にして焼き色を付けていきます。

焼き色が付いたらA(スパイスとニンニクとタマネギ)を加えて炒めていきます。

スパイスの香りがイイ感じに匂ってきます。

スパイスカレーの場合、タマネギを焦げる手前まで炒めるのがポイントみたいで、中火でゆっくり5分程度炒めます。

炒め終わったらB(牛乳、鶏がらスープ顆粒、塩、砂糖)を加えて、とろみがつくまで5分程度混ぜながら煮込みます。

あっという間にスパイスカレーが完成しました。

普通にお店で出てくるような見た目です。

実際に食べてみましたが、お店で食べるスパイスカレーに近い感じもあるし、バターのまろやかさや鶏肉の旨みをダイレクトに味わう事が出来ます。

煮込み時間も少なくて済むので、電気代も節約出来そうです。

今回は、基本のスパイス3種だけスパイスカレーを作ってみましたが、特別な調味料も不要だし、カレーピラフなどにも応用する事も可能です。

お店に近い感じのスパイスカレーが食べたいなら、チリペッパー、オールスパイス、カレー粉を加えた6種のスパイスカレーの方が良いかもしれません。

皆様も手軽に作れるスパイスカレーを作ってみてはいかがでしょうか。

スパイスカレー旨し!!!

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