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【長距離運転快適アイテム】車用商品レビュー車関連

KEYNICE保冷・保温カップホルダー購入したのでMiletechカップホルダーと比較してみた!購入するならどっち?

この記事は約8分で読めます。
今回の記事の内容

保冷・保温機能つきカップホルダーを検証してどちらが良い商品か検討する

保冷・保温機能付カップホルダーとは

コンビニで購入した飲み物(Cold・Hot)を
購入した状態の温度を

保つようにするドリンクホルダーです

こんなシーンにも使用出来る

最近は常温で飲める液体ミルクも販売
されていますが

哺乳瓶に移し替えて使用することもあると
思います

ストロータイプ、缶タイプがありますが

上手く吸えない場合は
哺乳瓶に移し替えて使用します

常温のままでも飲めますが
缶を少し温めてから飲ませてあげれば

より母乳に近い感じで使用することが可能です

長距離運転するときや
外出時、深夜の授乳、備蓄用など

様々なシーンで利用できます

SAエリアに停車して車内で授乳する際は
外からの視線も気になります

こんな時は液体ミルクを使用しても
良いと思います

2019年3月から先行販売し
4月下旬から全国販売になりました

賞味期限が1年と長いのがメリットです
アイクレオは201年3月5日から
先行販売開始されましたが

アクセスが殺到し一時期サーバーが
ダウンするほどの反響がありました

賞味期限も6ヶ月です

使い切りのボトルと一緒に使用すれば
便利ですね

KEY NICE 保冷・保温機能付きのカップホルダーを購入した理由

Miletechのカップホルダーを実際に
長距離運転で使用してみて

コンビニで購入した紙パックの

コーヒーでさえ

最後まで美味しく飲むことができました

その帰り道に
3時間の渋滞に巻き込まれました

そんな中でも適温のホットコーヒーを
飲みながら

リラックスしながら運転出来ました

また同時にマッサージ機能付の
シートカバーのおかげで

腰も痛くならず購入してよかったと
改めて感じました
一人で出かける時はいいけど
家族で出かけた場合は?

もう一つくらいカップホルダーあっても
良いよね

そんな流れでもう一つ購入することに
しました

Miletechのカップホルダーに不満はなく

同じ商品を購入しても良かったのですが

比較も出来るので敢えて違う商品を
購入してみました

それが今回検証する

KEY NICEの保冷・保温機能付き
カップホルダーです

YouTubeもみてくれている人は

選んだ理由について

何となくわかる人もいるかも
知れませんが

KEY NICEのUSB扇風機が良かったので

同じメーカーの商品があったので購入

KEY NICEカップホルダーの機能

特徴

①ワンタッチで簡単に保冷・保温モードの切り替えが可能

②車のドリンクホルダーにすっぽり治るコンパクトなサイズで持ち運びにも便利

③自動温度生業搭載のインテリジェント保護チップが内蔵されているためカーバッテリーの過度のエネルギー消費を防いでくれる

Miiletecカップホルダーと比較すると
サイズに関しては

KEY NICEのほうが少し大きいです
ハイエースの純正カップホルダーに
入れてみました

どちらもピッタリはまります

KEY NICEは高さ調整出来るアダプターが
付属しているため

通常の状態であればMiletechもKEY NICEも

自作のドリンクホルダーには入りませんが

アダプターをつけることで収まりました
Miletechはそのまま純正カップホルダーに
収まりました
KEY NICEは下まで入りません

少しサイズが大きいのが影響しています

アダプターをつけるといい感じで収まります

MiletechもKEY NICEも下側は
少し浮きがあります

汎用性が高いのは
KEYNICEの方かもしれません

ハイエースの場合であれば
どちらを購入しても大丈夫そうです

製品仕様

適合車種:12Vマイナスアース車

消費電力:36W(最大)

プレート温度範囲:−6℃〜60℃
(使用環境により異なる)

ケーブル長さ:約1m

違いはKEY NICEのほうが
ケーブルの長さが長い

それ以外は同じでした

保冷機能の比較

ペットボトルのジュースを使用して検証

30分 45分 60分で飲み比べしてみました

実際に飲んでみた感想

30分後は冷蔵庫で出した直後より
温度は低下していました

これはMiletechの検証の時に
すでに検証済みです

下側のみ冷やしているため
上部は少しぬるく感じます

45分経過後一口飲んでみたところ
30分後と比較すると少し冷えていますが

キンキンにはなっていません

60分経過後一口飲んでみると
程良く冷えていましたが

冷蔵庫から出した直後と比較すると劣ります

内容量が減ればペットボトルでも冷えてきます

両商品ともにペットボトルで比較した結果

保冷機能はほぼ同じくらいでした

消費電力を確認(保冷機能使用時)

消費電力を確認する
MiletechとKEY NICE両方使用すると71W

Miletechだけにしてみると41W
KEY NICEは
30Wと消費電力の違いがありました
通常はシガーソケットで給電するので
10Wの違いは

さほど気にすることではないですが

ポータブル電源を使用する場合は
KEY NICEの方が消費電力は小さいので

長く使用することができます

排気温度の違い

どちらの商品も本体中央部より
排熱の為空気が出ています

保冷機能の場合:
KEY NICEの方がやや温かい風が出ていました

保温機能の場合:
2つとも同じくらいの温度
(暑くも冷たくもない温度)の風が出ている


消費電力の違い(保温機能使用時)

保冷機能と保温機能を使用した時に

保冷機能使用時

KEY NICEのほうが明らかに排熱の風が
温かい

保温機能使用時は排熱温度は同じくらい

そこで保温機能使用時の電力消費を
確認してみました
2つ同時使用で38W
Miletechだけだと18W
KEY NICEは22Wになったり0Wになったり

作動音と連動して消費電力も変動していました
保冷機能と比較すると保温機能の方が

電力消費は小さい事が分かりました


KEY NICEは電圧が
0wになったり22wになったり
変動する為

どちらが消費電力が少ないのか
はっきり分かりません

作動音の違い



作動音はMiletechの方が小さい

KEY NICEの方が少し音が大きいです

保温機能の比較

ペットボトルだと熱伝導率が低く
保冷機能の検証でも

差があまり感じられなかったので

熱伝導率が良いホットの缶コーヒーで
検証してみました

コンビニでホットコーヒーを購入して

60分放置します

保温機能の効果の違い

60分経過して缶を触ってみました

Miletechの方はアツアツに温まっています

KEY NICEはMiletechと比較すると

劣っている

実際に飲んでみます

Miletech:コンビニで購入直後より温かい

KEY NICE:コンビニで購入したぐらいの温度



検証結果

保温機能はMiletechの方が効果がある
(KEY NICEも充分に温かいです)

効果の違いが出たのは
電力消費の影響でしょうか

Miletechは18wで安定して消費しています

一方KEY NICEは0w〜22wで消費電力が
変動しています

インテリジェントCPUはどちらも
搭載されていますが

KEY NICEの方は働きすぎな感じでしょうか

アツアツが良い人はMiletechの
カップホルダーが良いと思います

保冷機能を再検証

保温機能に関しては缶で優位な差が出ました

なのでもう一度検証してみます

冷蔵庫から出した缶コーヒーで60分経過後の
温度の違いを確認します
KEY NICEで温度表記を確認すると
−2℃になっています

ペットボトルでは−1℃までしか
なりませんでした

効果の違いが出るかな

とりあえず60分待ってみます
Miletechの外観
KEY NICEの外観

保冷機能再検証した結果

60分経過後飲んでみた結果

どちらも同じくらいに冷えていました

KEY NICEの方が少し深く入るので
転倒混和した場合

効果の違いが出るかもと思い

転倒混和してから飲み比べしてみました

結果は先程飲んだ時より冷たく感じましたが

どちらの商品も同じくらいの冷たさでした

まとめ

MiletechとKEY NICEのカップホルダーを
比較した結果

保冷機能については同等

保温機能については
Militechの方が効果は大

消費電力はKEY NICEの方が少ない
(保冷機能の場合)

保温機能に関してはKEY NICEは
変動するため単純比較は出来ませんが

Miletechは18W
KEY NICEは0W〜22W変動

安定した電力を供給していた
Miletechのカップホルダーの方が

保温効果は優れていました

作動音に関してはMiletechの方が小さい

動作音が静かでアツアツのコーヒーが飲みたい➡︎Miletech

動作音は気にしないし消費電力は少なく
後部座席で使用したい➡︎KEY NICE

こんな感じで選んでみても良いと思います
記事作成時点ではMiletechはカラーによって

2980円〜4760円(クーポン割引あり)の
価格差がありました

ブラック×ゴールドが現時点では
一番高かったです

KEYNICEは3680円
(300円クーポン割引あり)

カラーを選ばなければ
Miletechは安く手に入ります
(500円クーポン割引あり)

※2019年9月18日時点の価格で
記載しています

クーポン利用、値段に関しては変動しますので

参考程度にしてください

最後まで読んでいただきありがとうございました

動画はこちらから

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