沼
CT125ハンターカブを新車で購入してから、少しずつ自分好みにカスタムしてるのですが、エンジンガードを取付した事により、ヘッドライト周りがシンプル過ぎる事に違和感を感じるようになりました。
完全に
先の見えない
カスタム沼に
迷い込んだようです
話が逸れますが、ランクル70が再再販されてから、まもなく1年が経過しようとしていますが、ディーラーの担当者より注文再開の連絡は来ていません。
ランクル250も販売され、街中でもチョイチョイ見かけるようになってきましたが、私がランクル70の抽選申込したディーラーでは、ランクル250ファーストエディションの申込は、企業優先で一般客は抽選すら受けさせて貰えなかったようです。
ディーラーが企業優先にしても、すぐ中古車市場に流されて転売されてるし、個人に販売する時も、人気車種に関しては、残クレ限定販売、KINTO限定、コーティングのオプション必須にしたり、車を買うだけなのに客から利益を上げようと必死すぎて逆に冷めてしまうんだよね。
( ´Д`)y━・~~
ランクル250に関しては、月間基準台数が2250台で年間2万7000台くらいは生産能力があるとされており、ブランド通称名別ランキングでランクルワゴンの生産台数を見てみると、9月だけでも5779台も登録されており、順調に納車が進んでいる事が分かります。
つまり、ランクル250に関しては、普通に買える状況になりつつあります。それを裏付けるように、ランクル250の中古相場も3ヶ月で急激に下がっております。
市場に大量にランクル250が出回り始めたので、転売目的で購入した人は、涙目になっているかもしれません。
やはり、新車価格より販売価格が高いのは異常だし、数年間もこの状況が続いてると、客もバカじゃないので、わざわざ高いお金を出して車を買わなくなるのは、至極当然の事です。
ハイエースもそうなんだけど、ファッション感覚で車を選ぶとドツボにハマんだよね。
ハイエースは、『貨物車』なので燃費も悪いし、乗り心地も最悪です。これは、ランクル70やジムニーでも変わりません。三菱のトライトンは、デカいけど内装の質感や乗り心地はそこまで悪くありません。
ハイエースに関して言えば、足回りをカスタムすれば多少マシになりますが、ミニバンと比較すると雲泥の差なので、普通の車しか乗った事ない人がキャンプブームやバンライフに憧れて買うと、必ず後悔します‼️
ランクル70の抽選申し込みしたディーラーからは、他店でも申し込んでいた事実が判明したら、当選した場合でも取り消すと署名まで書かされましたが、結局落選してしまったので、他のディーラーでも申し込んでおけば良かったかなと思う時もありましたが、ハイエース、ハンターカブ、ランクル70が揃ってしまったら、完全にカスタム沼に落ちしそうな気がするので、ランクル70については、気長に待つ事にしました。
買えない車の話をしてても先に進まないし、諸事情で車が必要になったので、半年後に新しい子をお迎えする事にしました。
♪(*´∇`*)ノ♪
家族から白い目で見られないように、新しい子は大人しく乗るつもりです。
前置きが長くなってしまいましたが、ハンターカブにヘッドライトガードを取付していきます。
ヘッドライトガード選び
ハンターカブ乗りに人気がある商品をいくつか紹介していきます。
最初に紹介するのは、タイのバイクパーツメーカー『MotoSkill』社のハンターカブ CT125用ヘッドライトガードとフロントキャリアの両方が含まれるキットです。
マットブラックカラーで、表面には剥がれにくい塗装を施しているようなので、耐久性にも期待出来ます。
キャリアとセットになっているので、フロントキャリアを追加で買う必要がないし、武骨感が増すのでオフロードにも似合います。
続いて紹介するのが、ジータレーシングの実用的ヘッドライトガードです。
こちらの商品は、林道やオフロード走行での飛び石や枝などからヘッドライトレンズを保護したり、傷や割れを防止する目的で中央部に透明性に優れた3mm厚のポリカーボネートを採用しています。フレームの素材は、アルミかつサンドブラスト処理されているので、傷にも強いし、ブラックアルマイト仕上げで見た目も素敵です。
ジータレーシングの商品は見た目だけでなく、物もしっかりしているので個人的にオススメです。
ハンターカブ乗りに圧倒的な人気があるヘッドライトガードはこちらになります。
ディアブロのパーツはどれも人気で、シンプルな見た目が好みの人にオススメです。スチール製で長持ちしそうですが、海外の人気ブランド故、割高なのが欠点です。
最後に紹介するのが、キジマのヘッドライトガードです。
アドベンチャースタイルをイメージさせるような見た目のヘッドライトガードで、ジータレーシングのようにポリカーボネートの板は付いていませんが、網の目が細かいので防御力もそれなりにあります。
素材はスチール製で、少し光沢感があるブラック仕上げになっています。
色々悩みましたが、最終的にジータレーシングの商品と悩みましたが、キジマのウインカーリロケーションでウインカーを移設してので、同じメーカーであるキジマのヘッドライトガードを購入する事に決めました。
ヘッドライトガード取付
キジマのヘッドライトガードはJA55/JA65共通品番であり、基本的にはヘッドライトを固定しているステーのビスを外して取付するだけです。
ウインカーリロケーションのスペーサーは厚みがありましたが、ヘッドライトガードを同時に装着する時は、付属の薄いスペーサーを使用します。
間に挟み込むだけで、六角ビスを締め付ければ作業完了です。
正面から見るとアドベンチャー感が溢れ出ています。
横から見ると出目金みたいな感じになってて、少し不恰好に見えます。
サイドから見てみても、浮遊感が気になります。
そこで、GIVIのウインドースクリーンを調整してみました。
ウィンドースクリーンを前にする事で、多少バランスが良くなった気がします。
最後に
ハンターカブにキジマのヘッドライトガードを取付してみましたが、ウインカーリロケーションと同時装着出来るだけでなく、見た目もカッコよくなるので、個人的には取付して良かったと思います。
ただし、そのまま取付すると出目金になるので、ウィンドースクリーンやフロントキャリア等で全体的なバランスを整えると良いでしょう。
ヘッドライトガードのデメリットとしては、近接距離でヘッドライトを点灯させると、アミアミが投影されます。
フォグランプを使用すれば、そこまで気になりませんが、フォグランプ未装着の場合は、違和感を感じるかもしれません。
見え方は個人によっても異なるので参考程度にご覧下さい。
ハンターカブの外装カスタムも徐々に進んで来ました。
第一形態
〔ウインカーリロケーション取付〕
第二形態
〔フォグランプ&ウインドースクリーン取付〕
第三形態
〔エンジンガード&ヘッドライト取付〕
ここまでカスタムすると、上から下までのバランスが絶妙になります。
ヘッドライトガード選びの参考になれば幸いです。