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【Panasonic】最上位ドラム式洗濯機でイオンのウォッシャブルスーツ洗ってみた。仕上がり具合はどんな感じ??

この記事は約17分で読めます。

はじめに

Panasonicが誇るハイエンド(最上位)モデルのドラム式洗濯機を購入してから、洗剤を毎回投入する手間から解放され、『洗濯=家事』という考えは、私の頭から完全に消え去りました。

  • 洗濯する事にストレスを感じる
  • 干す作業が面倒
  • 洗濯して干すのを忘れてしまう
  • 子育て中
  • 夫婦共働き
  • 時間に余裕が無い

2つ以上該当するなら、お金を出す価値はあると思います。

Panasonicのドラム式洗濯機については、YouTube &ブログで紹介していますので、興味があればご覧下さい。

▶︎ブログはこちらから

今回は、この36万円する洗濯機を使って、イオンで購入したウォッシャブルスーツ(洗えるスーツ)を自宅で洗濯してみたので、仕上がり具合などを紹介します。

▶︎ブログはこちらから

洗濯機でスーツを洗う

自宅でスーツを洗う場合、スーツに付いているタグの確認が必要です。

画像引用:Panasonicホームページより

上記の3つのマークが記載してあれば、洗濯可能です。

画像引用:Panasonicホームページより

ドライマーク(P、ドライ)は、上記写真上部の3つのマークと一緒に表記されていれば、自宅で洗濯する事が出来ます。

画像引用:Panasonicホームページより

上記マークが付いていると洗えません。

▶︎詳細はこちらから(Panasonic HP)

今回洗うのは、イオンのウォッシャブルスーツ。洗えるスーツとなってるので、問題無く洗えると思いますが、念の為タグを確認してみます。

左端のマーク(30と記載あるマーク)は、『液温は30℃を限度とし、洗濯機で非常に弱い洗濯ができる』マークであり、パナソニックのハイエンドモデルの洗濯機であれば、『おうちクリーニングコース』が該当します。

その他の記号については、以下の画像を参照下さい。

画像引用:経済産業省ホームページより

イオンのウォッシャブルスーツの場合、30℃までの弱モードで、漂白NG、乾燥NG、日陰でつり干し、中温(150℃まで)でアイロン可能、クリーニングに出す場合は、ドライクリーニングとウェットクリーニングが可能という事が分かります。

タグマークが分かるとスッキリします。

おうちクリーニングコース

NA-LX129AL/Rに搭載されている『おうちクリーニングコース』は、ニットやスーツなど、クリーニングでしか洗えなかったデリケートな素材も、衣類の傷みを抑えて優しく洗えるコースです。下記の表示があるものが洗えます。

画像引用:Panasonicホームページより

おうちクリーニングコースで洗えない衣類は以下の通り。

  • 取扱絵表示のないもの
  • 素材が不明なとの
  • 色落ちするもの
  • 皮革・毛皮製品
  • 絹・レーヨン・キュプラ製品、その混紡品
  • 和服、和装小物
  • シワ・エンボス加工をしたもの
  • ちりめんなどの強撚糸使いの生地
  • 形くずれするもの(芯地を多く使ったジャケット、ワンピース、コート、ネクタイ等)
  • 毛だおれするもの(ベルベットなどの生地)

 『おうちクリーニングコース』で使用可能な洗剤は、液体中性洗剤です。

それ以外の洗剤を使ってしまうと、泡が立ちすぎたり、すすぎが不十分になる可能性があります。風呂水はNG(色落ち防止の為)、漂白剤も使えません。

ウォッシャブルスーツを洗う前に、エマールも用意しときましょう。

投入する洗剤量は、エマールの包装を見てみると、1.5kg以下なら40ml。

スーツだけなら、そこまで重く無いので、もう少し洗剤量を減らしても良いかもしれませんが、とりあえず手動投入口に、エマールを40ml投入しときました。

※我が家では、オシャレ着を洗う頻度は少く、メンテナンスの手間を省く目的で、オシャレ着用洗剤(エマール)を自動投入タンクに入れていません。オシャレ着用洗剤自動投入タンクに、エマールを入れておけば、液晶パネルで、洗剤量を調整出来ます。

ウォッシャブルスーツの洗い方

スーツの胸ポケットにタグが付いているので、洗い方や注意点を確認します。

イオンのウォッシャブルスーツの注意点

  • 洗濯ネットを使用する
  • アイロンは当て布をする
  • 柔軟剤は使用しない
  • スラックスは.ボタン・前カン・ファスナーを閉じて三つ折りにして、ネットにいれる
  • ジャケットを干す際は、厚手で肩幅にあったハンガーを使用
  • スラックスは腰部を上にして日陰干し

Panasonicの液晶に表示された説明を見てみると、重ねて投入すると記載があったので、上側にスラックス、下側にジャケットを入れました。

洗濯時間は、38分と表示されました。洗濯完了後にも、実際に洗濯にかかった時間が表示されます。今回は、36分で洗濯が終わりましたので、洗濯量によって、多少前後する事があるようです。

洗濯が始まると、洗濯槽の半分くらいまで泡が少しずつ溜まっていきます。泡が少しずつ増えていく途中に、ドラムが左右に少し動く程度で、ゆりかごのように、ゆっくり、優しく、丁寧に洗われていました。

我が家のお風呂には、換気、暖房、乾燥機能が付いていますが、スーツを干すだけなので、乾燥モードの送風(風乾燥)を使います。

風呂場用の竿をセットしました。洗濯が終わったら、スーツとスラックスを掛けていきます。

興味ある方は、ルームツアー見て下さい。

 

洗濯が終わったので、お風呂場に干していきます。

このまま乾くまで放置します。

仕上がり具合

干した直後は、ヨレヨレッとした感じ。

乾燥後、ヨレヨレ感は減りました。

ジャケットは、そこそこ良い感じに仕上がっています。

スラックスは、ふくらはぎの裏皮部分にシワが残っています。

洗濯前にシワがあった箇所は、洗濯後もシワが残ります。

そこで、スチームアイロンを使用してシワを伸ばしていきます。

コードレスなので、風呂場でも問題なく使えます。

数秒間スチームするだけで、一瞬でシワが無くなりました。シワを取るだけでなく、パリッと感も出したいなら、スチームアイロンは必須です。

まとめ

Panasonic最上位モデルのドラム式洗濯機を使って、イオンのウォッシャブルスーツを洗ってみましたが、洗濯時間も短く、洗って干すだけなので、手間もかからず、簡単でした。

ただし、洗濯前についたシワに関しては、洗濯後も残るので、スチームアイロンを用意しておくと良いでしょう。

毎回クリーニングに出すと、手間も費用もかかりますので、Panasonicのドラム式洗濯機を購入して、自宅でスーツを洗ってみてはいかがでしょうか。

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