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【HIACE】突然エンジンがかからなくなったら|DIYでバッテリー交換|バッテリー交換の目安とは??

ハイエース
この記事は約10分で読めます。

トラブルは突然に

私の所有するハイエースは中古で購入したのですが、当時中古車屋で現車確認した時に、エンジンのかかりが悪く、新品のバッテリーに交換してもらいました。それから約3年半それは突然やってきました。

   エンジンかからない・・・。

前日帰宅時までは、普通に動いていたのに、翌朝keyを回しても反応なし。仕方ないので、部屋に戻ってジャンプスターターとバッテリー充電器を持ってきましたが、なぜバッテリーが上がってしまったのか、この時点ではよく分かりませんでしたが、過去に一度バッテリー上がりの経験(下記ブログ参照)があったので、今回も同じように作業開始しました。



バッテリーを確認してみる

コンソールボックス下と助手席足元に、2箇所エンジンカバーを外すロックがあるので、それを解除します。次に、コンソールボックス+助手席を後ろに倒すとエンジンルームが丸見えになります。この時に、助手席横にあるペラペラの棒をBピラーに引っ掛けると、手を離しても下がってきません。エンジンカバーの裏にはエーモンの静音シートを貼り付けしているのですが、エンジン音が気になるなら使って見るのも良いでしょう。ハサミで切って、ペタッと貼るだけです。

防音・制震・断熱施工についてのブログはこちら

バッテリーを見てみると、前回のバッテリー上がりの状態とは異なっている現状に、動揺してしまいました。

青白い粉が、プラス端子付近に大量に付着しています。少し危険な感じがしたので、作業は中断して調べて見ることにしました。

青白い粉の正体

青い粉の正体は、バッテリー端子に繋がっているケーブルの銅が酸化して発生する錆(緑青)です。白い粉の正体は、バッテリー液の希硫酸が漏れ出して気化により再結晶化した硫酸鉛か、バッテリー端子の鉛から発生する硫酸鉛錆です。

鉛バッテリーは放電する際に、電極板の表面に硫酸鉛の結晶が付着します(サルフェーションと呼ばれている)。発生した結晶は、バッテリーを充電すれば電解液に溶け込みますが、バッテリーをしばらく放置していたり、長時間の放電や充電を繰り返していると、充電しても電解液に溶け込まなくなってしまいます。結晶は非伝導性(電気を通さない)なので、バッテリー内部の電極に大量に付着すると、電気の流れが悪なったり、充電されにくくなったり、放電しにくくなりバッテリーの寿命となり、ある日突然エンジンがかからなくなります。

緑青やサルフェーションが起こる原因は、接続端子が緩んでいる場合や、バッテリー液の入れすぎによるもの、バッテリーの寿命などが考えられます。放置したままだと、通電性が悪くなったり、ボルトや端子が劣化してしまうので、バッテリーを外して早めに掃除しましょう。青い粉や白い粉が付いていたらバッテリーは用意しとくと安心です。

予防策としてはエーモンのターミナルガード8870を使うのもありでしょう。バッテリーとバッテリーターミナルの間に挟むだけで、バッテリー内部の液ぐ飛び出すのを防げます。

バッテリー再利用するなら

交換してから2年以下ならバッテリーを再利用したい人もいるでしょう。粉は、ぬるま湯で濡らしたタオルで拭き取るか、バッテリーを洗えばキレイになります。洗った後はよく拭き取りましょう。バッテリーターミナル内側に付着してしまった錆については、削るしかありません。紙やすりで削ってもよいのですが、時間がかかるので、六角軸のワイヤーブラシを使用して磨いてみる事にしました。

続いてバッテリーが再利用出来るのか確認します。meltec SC-1200はバッテリーに繋ぐと自動で充電可能か診断してくれます。充電可能であれば、電圧が徐々に大きくなってきます。

バッテリー診断機に接続してみたら充電可能でしたが、電圧が極端に低くなっていました(正常電圧は12V〜14V)。充電する場合は数時間かかります。

バッテリーの寿命について

バッテリーの寿命は使用環境により異なります。近距離しか乗らなかったり、夜間走行の多い車の場合はバッテリーの寿命は短くなりがちで、一般的には2年〜5年が交換サイクルと言われています。バッテリーの寿命が近くなった時に起こり得る症状としては、エンジンのかかりが悪くなったり、パワーウインドウの動きが悪くなったり、ヘッドライトが暗くなる事もあります。バッテリー上がりを一度でも起こしてしまった事があれば、充電しても新品と同じレベルまで回復しません。また、バッテリー本体を見て膨らんでいたり、バッテリー液の漏れや、電極付近に粉が付いていれば交換サインになります。たまには、ボンネットを開けてバッテリーを見るのも大事です。

画像はイメージです

バッテリーを交換してから3年半(約5万km)走行していたので、そろそろ寿命かなと判断して、今まで取付していたバッテリーを充電して使うのではなく、新しいバッテリーに交換する事にしました。

購入したバッテリー

Panasonicのcaos125D26Rを購入しました。注文した翌日に発送してくれたので購入して2日目に家に届きました。

古いバッテリーの廃棄方法ですが、新品バッテリーの箱に返信用の伝票が付いていたので、名前や住所を書いて、箱に貼って佐川急便に電話して取りに来て貰えば終了です。カー用品店でも引き取り可能なお店もあるので聞いてみても良いかもしれませんが、バッテリー液をこぼすと危険なので、なるべく引き取りに来てもらった方が安心です。

廃棄バッテリー送付用の伝票

ハイエースは、年式や型式、寒冷地仕様により新車時搭載のバッテリーが異なっています。適合については下記のサイトが分かりやすかったです。

バッテリー適合表

ハイエースはこちらから

その他の車種はこちらから

※CAINZ(外部ページ)へのリンクとなっています!!

私のハイエースの場合、新車搭載時のバッテリーは85D26Rでした。この数字と同じバッテリーであれば、どのメーカーでも適合します。しかし、今回買ったバッテリーは125D26Rです。先頭の数字が違うけど大丈夫?って人もいるかもしれないので、バッテリー表記の見方についても解説します。

バッテリー表記について

ハイエースの場合、先頭の数字は性能ランクになります。数値が大きいほど性能は良くなります。ナビやドライブレコーダーやセキュリティー等の電飾品を取付している場合、純正の85D26Rでは役不足なので、125D26Rにしました。Dは短側面のサイズを表し、26は長側面の長さを表しています。これは同じサイズの物でないとバッテリーを置く場所にハマらない可能性がありますので、同じサイズの物を購入すると良いでしょう。最後のRはバッテリーのプラス側の短側面から見た時のプラス端子の位置の表記となっています。



ハイブリッドカーや欧州車のバッテリー表記

➡︎確認する

バッテリーの交換方法

バッテリー交換の流れは以下の通りです。

①マイナス端子のナット(10mm)を緩めて外す

②赤色のカバーを外して、ナットを緩めてプラス端子を外す

③バッテリー固定してある黒色のストッパーのボルトを外す

④ストッパーを外してバッテリーを取り出す

⑤新しいバッテリーに入れ替える

⑥ストッパー取付

⑦プラス端子→マイナス端子の順番でナットを付けて固定する

実際に交換の流れについてはYouTubeで公開していますので、動画でご確認下さい。

バッテリー交換作業のポイント

バッテリー交換作業はそこまで難しくありませんが、作業してて少し気になった所だけ紹介します。

バッテリーを固定してある黒色のストッパーは銀色の棒とボルトで固定してあります。ボルトを外す際に、銀色の棒を手で押さえていないと下にストーンと落ちます。落としても地面に落下しますが、ボルトを外す時には棒を落とさないようにした方が良いかもしれません。ハイエースの場合はシート下にあるのでスペースが少ない為、作業しにくいですが、他の車を所有しているなら、作業前にボンネット内のバッテリーの固定部分の構造を、良くみておくと固定方法のイメージが理解出来ると思います。取付する時は、銀色の棒を下からストッパーの穴に入れてボルトを取付しときます。

最初、赤矢印の右側の穴に引っかかるのだと思い込んでいましたが、穴に引っかけると、ユルユルで銀色の棒が上下してしまいます。これでは、バッテリーがグラグラしてしまうので、赤矢印の場所に棒を下ろして、指で銀色の棒をクルクル回して先端の向きを変えながらポイントを探します。上に持ち上げても上がらないポイントがあるので、その場所に来たらボルトを締めていけばストッパーはしっかり固定されます。

バッテリー交換するなら

バッテリー交換した時に、いきなりマイナス端子を外すと、時計やパワーウインドウ機能やナビの設定等がリセットされてしまいます。1年くらい前に、車屋に預けた時にバッテリーのマイナスを外したらしく、ナビの設定がリセットされてしまい、パスワードを入力する画面が出てたと連絡ありました。パスワードの設定なんてした覚えがないし、前の所有者が設定したんだろうけど、パスワード分からないと回答しました。結局ナビを外して、パスワード解除出来る会社に郵送して解除してもらいましたが、数万円かかりました。パスワードを設定している場合は、作業前にメモを残しておくと良いでしょう。

マイナス端子を外しても設定がリセットされるのが嫌な人は、バックアップ電源を利用しましょう。こちらの商品はCARMATEから発売されているSA201です。

使い方は、新品の単4乾電池を6個入れて、OBD2コネクタに接続します。ドアを閉めて3分経ったらバッテリー交換作業開始して下さい。乾電池で給電している為、30分以内の作業するように記載されています。説明書には2006年(平成18年)1月以降に初度登録されたOBD2コネクタでのみ使用可能となっていましたが、1型ハイエースでもOBD2に接続したらバッテリーランプが点灯したので使えました。もっと安い物がよければ、エーモンのメモリーバックアップ1686もオススメです。バッテリーターミナルに挟むだけです。

金具はズレやすく外れやすいので、乾電池を入れてもLEDランプが点灯しなければプラスマイナスの向きや金具を調整して下さい。

最後に

バッテリー交換してみましたが、必要な道具はソケットレンチのみで簡単でした。

バッテリー交換してから数年経過していたり、青白い粉が出てきたら新しいバッテリーを用意しとくと、安心でしょう。

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