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キャンプバイク旅行

【CBTR2025】ハンターカブで琵琶湖一周にチャレンジしてみた。

この記事は約16分で読めます。

CBTRは指定された15箇所のチェックポイントを回る事で琵琶湖を一周するツーリングイベントです。

岐阜カブミーティングでCBTRの無料のステッカーを貰ったことをキッカケにCBTR2025に参加する事にしました。

5/14(水)12時にCBTR2025公式サイトが公開され、エントリー開始は5/28(水)12時からとアナウンスがありました。



エントリープランは5,000円で、その他のオプションを選ぶと追加費用がかかります。

受付した順番でゼッケン番号が決まるので、一桁台の番号を狙いに行くなら、申込開始直後に専用のサイトにアクセスする必要があります。

僅か1日で750名のライダーが参加申込をしたようです。

出発日の1ヶ月前くらいにゼッケンステッカーと『旅のしおり』が届いたのですが、ありがたい事にライダー紹介に掲載していただきました。

出発前日の夜に旅のしおりを忘れないようにガレージに持ち込んだのですが、寝る前に読みたくなってベッド横に置いたら当日に持っていくのを忘れました。

当日撮影しながらスポット紹介も併せてしようかと計画してましたが、計画台無しです。

今回は長時間ツーリングになるので、新たにドリンクホルダーを追加しました。

やはりドリンクホルダーはあると便利です。

9月20日に開催されるオープニングイベントに向けて出発!!!

コンビニで軽めの朝食を食べてから、琵琶湖に向かいます。

オープニングイベントは事前申込制となっており、記念撮影もしてもらえます。

8:30から出走が開始され、出発前に撮影されるので早めに並ばないと出走までに時間がかかります。

スタートゲートを潜る瞬間がテンション上がります。

公道に出る前にも写真撮影が入ってますので、おそらくどこかで掲載されるかイベントが終わった後に販売されるのでしょう。

CBTR2025で巡るチェックポイントですが、⑩と⑪の場所が逆になってるという間違いがあったようです。

開催期間2ヶ月の間に10箇所以上行けば『琵琶湖1周踏破証明書』が貰えます。

最初のチェックポイントに到着しました。



当日にLINEのメニューが解放されたのですが、iPhoneの場合『正確な位置情報』をオンにしておかないとデジタルスタンプがゲット出来ません。



小雨が降る中で参加ライダーがスマホを長く眺めていたので、僕と同じようにGPSが上手く読み込めない人もいたかもしれません。

なんとなくスポットの自撮りもしましたが、時間に余裕があれば中の施設も見てみると、楽しみながらツーリング出来ます。

ハンターカブで琵琶湖を一周する場合、メイン道路であればガソリンスタンドが多くありますが、山道はガソリンスタンドがない場所もありました。

合計2回給油しましたが、念の為にガソリン携行缶にも0.9L入れてもらいました。僕が使用しているガソリン携行缶は最大で1Lまで入りますが、熱で膨張すると蓋を取った際に噴き出す恐れもあるので、真夏に給油する場合は一旦給油口のキャップを緩めて開放し、再びキャップを締めてから注ぎ口のキャップを緩めてから給油して下さい。

次の目的地に向かう場合は、LINEメニューの『ルートをみる』から行きたい場所を選択すれば、Google MAPが起動して案内開始されます。

デイトナのナビとインカムを連動させているので、お気に入りの音楽を流しながらツーリングしていました。

次のチェックポイントの多賀大社ですが、当日予約したキャンプ場のチェックイン時間が決まっていたのと、当日の天気が15時頃から雨予報で、雨の中テント設営するのは嫌だったので、参拝はスキップしました。いつかまた滋賀に来ることがあれば、ゆっくり参拝しにいきます。

2箇所目で自撮りもするのを忘れていました。

まあ、駐車場で撮影しても映えないので良しとします。

CBTRは長時間の運転になるので、適度な休憩は必須です。

疲れてくると集中力も低下しますし、事故するリスクも増えます。

無理をしないのが一番安全です。

3箇所目のチェックポイント『曽根沼湖岸緑地』は、道中のワインディングが最高でした。

階段を降りると公園があります。

駐車場も無料だし、静かな場所でのんびりするのにも適しています。

4箇所目のチェックポイントは『彦根城』です。Google mapsで表示された所に来ましたが、肝心な彦根城が見えないので、城が見える場所まで移動しました。

バイクと城が同時に撮影出来るポイントは限られていたので、探すのに少し時間がかかりました。

4箇所目のチェックポイントで記念撮影!!!

彦根城×バイクを撮影するという個人ミッションも達成出来たので、おみあげを買いに行く事にしました。

滋賀県の人にはメジャーかもしれませんが、バームクーヘンをメインに販売している『クラブハリエ』に立ち寄りました。

家族を置き去りにしてツーリングに出かけてるので、おみあげは必須アイテムです。

ハロウィン限定包装のバームクーヘンが販売されていたので、それを購入しました。

他にも焼き菓子やケーキなども販売されているので、次回家族と滋賀に来た時はケーキも買いたいです。

5箇所目のチェックポイントである『三島池』に到着!!!

伊吹山が池に反射する絶景ポイントですが、あいにくの天気で見れませんでした。それも含めて旅の醍醐味ですが、皆さんは天気の良い日に行って下さいね。

5箇所目のスタンプもゲットして、順調に進んでいます。

6箇所目のチェックポイント『奥びわスポーツの森』に到着!!!

市民の憩いの場所かもしれませんが、小休憩だけにしました。

自撮りを2パターン撮影しましたが、特に意味はありません。

楽しくツーリングしています。

7箇所目のチェックポイント『つづら尾崎展望台』に到着。こちらの場所は琵琶湖カブミーティングで訪問した事があるので懐かしさを感じました。

カブミーティングでも奇跡の出会いがあった場所ですが、再び奇跡が起こりました。

夫婦でツーリングを楽しんでいた方々に遭遇したのですが、なんと私と同じマフラーを装着されていました。

しかもCBTRライダーという奇跡。

スタートイベントに来ていたCBTRに参戦してるライダーは中型〜大型バイクが9割だったので、カブヌシさんと出会えるとは思っていなかったので、許可をいただいて撮影させてもらいました。

夫婦でツーリングイベントに参加するなんて素敵ですね。

せっかくなのでマイステッカーをプレゼントさせて貰いました。

7箇所目のスタンプゲットしました。

8箇所目のチェックポイントは『マキノサニービーチ 湖のテラス』です。門を潜り抜けると琵琶湖を一望出来ますが、すぐ隣がキャンプ場なので割と賑やかです。

8箇所目のスタンプも無事ゲット!!!

だんだん雲行きが怪しくなってきました。

9箇所目のチェックポイントは『道の駅 くつき新本陣』です。

道の駅では地元の野菜なども販売されているので、キャンプ用に購入しても良いかもしれません。

そろそろ雨が降る予報でしたので、小休憩のみで先に進みます。

1日目最後のチェックポイント『道の駅 藤樹の里あどかわ』に到着しました。朝から走り続けていたのでヘトヘトです。

昼飯も食べず空腹感がピークだったので、とりあえず近江牛ハンバーガーを購入しました。

すぐに食べたい気持ちもありましたが、冷たかったのでリアボックスに放り込んで、夜に温めてから食べることにしました。

せっかく滋賀県に遊びにきたので、近江牛を買いに地元の肉屋さんに立ち寄りました。近江牛を育てて販売してるので、驚きの安さです。

今回訪問した『白浜荘オートキャンプ場』は、目の前にある白浜荘の温泉が700円で入れるので、旅の疲れを癒すのに最適です。

昼ごはんを食べずに走ったことで、道を間違えたり思考回路が停止しかかってたので、すぐに夕飯を食べることにしました。

夕方に雨が降る予定でしたが、予報が外れて焚き火を楽しむことが出来ました。

ただ強風の影響で火の粉がテントに向かってくるので、少し離れた場所に焚き火台を移動させてから近江牛を焼きました。

近江牛はとろけるような柔らかさで、脂身も控えめだったので、胃がもたれることなく300gの肉をサクッと食べれました。

道の駅で購入したハンバーガーの肉だけ焼き直してから食べたのですが、これも美味しかったです。

7時半に温泉に入りましたが、白浜荘に泊まっている方はBBQしてたので貸切状態でゆっくりお湯に疲れました。

露天風呂も堪能して旅の疲れが癒やされました。

今回は電源付きのソロサイトを利用したので、電源は使いたい放題です。撮影機材などの充電に使用しました。

琵琶湖の湖畔エリアはファミリーで人が多かったのですが、ソロサイトはガラガラで快適に寝れました。

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