事故から始まるカスタムライフ
2年前にフロント事故を起こしてから、空いた時間を見つけてDIYでコツコツ修理してきました。
ハイエースのフロント周辺は、私のような素人でも触れるくらいシンプルな構造になっています。
凹んだ純正ボンネットもカーボンボンネットに変更しましたが、微調整が大変でした。
中古で程度の良いESSEXのグリルを購入出来たので、ついでにグリル交換も行いました。
グリルを交換した後は、ランクル用の『TOYOTAエンブレム』を取付しました。
今回は、事故修理の総仕上げとして、3年前に購入していたヘッドライトを取付します。
購入したヘッドライト
リムコーポレーションから発売されていたDEPO製のヘッドライトを取付します。
1、2型は共通で使用した出来ますが、3型は別の商品になります。
4型以降は、お洒落なヘッドライトが多く販売されているので、好みのヘッドライトを選びましょう。
ヘッドライトの交換
グリルを外したら、フロントバンパーも外します。フロントバンパーを外さなくても交換出来ますが、傷防止の為に養生するのが面倒なので、今回はバンパーを外しました。
外し方については、YouTubeで確認下さい。
ヘッドライト交換完了
説明書には、コーキングが必須と書かれていましたが、特に何もせずに取付しました。
雨の日に走行しましたが、今の所問題は無さそうです。
インナーがマットブラックに塗装された事により、丸目が強調されています。バルブの横には凹凸もあり、クリアなレンズも素敵です。
ESSEXのグリルと干渉する事なく、フィッティングも神レベル。純正ヘッドライトと同等品流石です。
正面から見ると、丸目風に見えます。
丸目キットもありますが、基本的にボンネットもフラットになってるし、グリルを含めて交換すると20万位かかりますので、それに比べると手軽に丸目仕様に出来るDEPO製ヘッドライトは個人的にオススメです。
最後に
ようやくフロント事故の修理が終わり、外に出かけられるようになりました。
300系ハイエースの噂がチラホラ聞こえてきますが、これからも1型ハイエースを少しずつカスタムして、愛情を注いでいきたいです。