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CT125カスタム
今回紹介するハンターカブカスタムは、『ハンドル周り』のカスタムです!!!
ハンターカブで長距離ツーリングする為に、ちょっとした荷物を収納出来るバックやスマホのナビアプリを使いたいので、ディスプレイオーディオを追加したいと考えています。
ディスプレイオーディオに関しては、どの商品にするかまだ悩んでいるので、今回は前段階としてハンドルバーとフロントバックを取付してみました。
唯一の懸念材料がハンドルバーにスマホをマウントするとiPhoneのカメラのズーム機能が壊れる事があるようなので、フロントバックに入れたiPhoneが壊れないかどうかの検証もしてみたので、良かったらYouTubeもご覧下さい。
購入したハンドルバー
現在のハンドル周りは、GIVIの汎用ウィンドースクリーンを追加して、ウインカーをヘッドライト横に移設し、寒さ対策でZETAのハンドルガードを取付しています。
ハンターカブ用のハンドルバーに関しては、多くのメーカーから販売されていますが、メーターの視認性が悪くならず、乗り降りする時に邪魔にならず、長さ調整が可能である『ZETAアジャスタブルマウントバー』を購入してみました。
ZETAのアジャスタブルマウントバーの特徴ですが、配線を通せるようになっていますので、配線をタイラップで固定するよりも見た目がスッキリします。
調整幅について
説明書にも詳しく書いていますが、スペーサーを調整する事で、5パターンの長さに調整可能です。
スペーサーで長さを調整出来るので、ハンドル周りに色々取付してても問題無く取付出来るでしょう。
最大サイズの212mmで取付してみましたが、運転席に座ってみてもメーターの視認性が悪くならず、ZETAのロゴもチラッと見えていい感じになりました。
ハンドルバック
ハンバーグ師匠とのコラボした防水バックの値段はブログ記載時点で9,900円となっており、公式ページではソールドアウトになっていました。
ナラカブミーティングの物販エリアでハンバーグ師匠のバックが販売されていましたので、ハンバーグバックが欲しい方は、バイクイベントをチェックしてみるのも良いかもしれません。
バイク専用フロントバックも色んなメーカーから販売されていますが、好みの商品は無かったので、DAISOで販売されている『自転車用フロントバック』を購入してきました。
価格は500円(税込550円)と激安です!!!
小さめのDAISOには置いてなかったのですが、店舗が大きいDAISOには沢山置いてあったので、同じ商品を買いたいなら、大きめのDAISOに見に行くと良いかもしれません。
スマホを入れれば、Googleマップを見ながらツーリングが可能になりますし、タッチ操作も可能なので、再生している音楽のスキップなども可能でした。
500mlのペットポトルもそのまま入りますし、付属の紐をサイドにあるD型の金具に取付すれば鞄としても使えます。
スマホを入れる部分はマジックテープが付いているので、運転中に落下する事もないですし、小雨程度であれば浸水性も問題無いでしょう。
最後に
ZETAアジャスタブルマウントバーとDAISOフロントバックを取付する事で、お金をかけずにGoogleマップを見ながらツーリングに行けるようになりました。
デメリットとしては、バイクの運転中に目線を下げる必要があるので、追突事故をしないように注意が必要ですが、スマホの音声を少し大きめに設定しとけば、バイクの運転中でも『200m先を右折です』の音声の聞き取りは出来たので、頻繁に長距離運転をしないのであれば、問題なく使えると思います。
参考になれば幸いです。