はじめに
寒い季節は、温かい料理を食べたくなります。温泉入って、旅館の部屋で夕飯を食べる。想像しただけでワクワクしてきます。手軽に旅行も行けなくなったので、パール金属のストロングマーブルの寄せ鍋を購入してみました。
内面4層+外面3層マーブル加工されています。大きさは15cmです。
開封
鍋は15cmの大きさなので、一人鍋するのに、丁度良いサイズ。
セットするとこんな感じ。これで、旅館や料亭に行った来た気分になれます。
固形燃料
固形燃料も購入しました。カエンニューエースは、40個入りで1070円 (※値段は2021年3月23日時点の値段です) 。1個当たりの値段を計算すると 1070円÷40=26円75銭になります。
松阪牛のすき焼き
松阪牛のすき焼き用のお肉を購入。
それなりに値段します。
早速作っていきます。
固形燃料に火を付け、なべを置きます。
牛脂で、鍋の表面をコーティングします。
鍋からはみ出してます。
ある程度お肉が焼けたら、すき焼き用のたれを少しだけ入れます。エバラやすき焼き用のたれは安定感抜群の味です。
タレを少し入れると、醤油とみりんと砂糖の香り包まれます。匂いだけ幸せを感じます。
お肉だけで食べてみます。噛むというより溶ける感じ。松阪牛旨すぎ。
好きな具材を入れたら、タレを入れて煮込みます。
蓋をしたら、しばらく待ちます。
完成
良い感じの色になっています。
溶き卵と白米(大盛)を用意したら完成です。
最後に
旅館気分を味わう為に、一人鍋を購入しましたが、手軽に鍋料理を作れるのは良かったです。持ち運べるケースはついていないので、車中泊の時はニットケースに入れて持っていこう。
松阪牛のすき焼き ごちそうさまでした。