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ハイエース車用商品レビュー

【HIACE200】スイッチ1つで2色切替出来るIPFのフォグランプのレビュー【取付解説動画あり】

この記事は約7分で読めます。
この記事の内容

フォグランプのスイッチON OFFでカラーチェンジ出来るIPFのフォグランプに交換したので、レビューと取付方法について解説してあります。

フォグランプカスタム

フォグランプの代表的なカスタムは、
ハロゲンランプからLEDランプやHIDに交換するのが
定番です。


純正の橙色からホワイトやイエローに交換する事で、
視認性や見た目の印象も大きく変わります。

カラーチェンジだけしたいなら100均のアイテムを使用して
簡単に色を変える事が出来ます。

またヘッドライト用のフィルムを貼り付けでも簡単にカラー
チェンジ可能です。


フォグランプの形状

激安カスタムでフォグランプをイエローにしていましたが、
そろそろフォグランプも交換しようかなと思い、今回の作業に
至りました。

HIACEの場合1型〜4型で形状などが異なっていますので
購入される場合は間違えないようにして下さい。


私のハイエースは1型、バルブ形状HB4、レンズの材質は
ガラス製です。


高出力のHIDを取付すると3型後期以降はレンズの素材が
プラスチックなのでレンズが溶ける可能性がある為、
注意が必要です。LEDであれば問題はないでしょう。


•ガラス製は割れやすくコストは高い

•プラスチック製は割れにくくコストは安い。


違いはこんな感じでしょうか。

日本の道路を走る程度ならガラス製でも割れる事は殆どないと
思います。

フォグランプを丸ごと交換する商品もあるので、そんな商品を
使うのもありかもしれません。
私のハイエースに装着してあったフォグランプはBELLOF
フォグランプです。
数年使っていましたがキレイに発光するので、視認性も良く
値段も安いので不満はありませんでした。

純正からLEDフォグランプに交換するのであればBELLOFも
オススメです。

IPFフォグランプ

\3型後期以降はこちらの商品/
\1型〜3型前期はこちらの商品/
今回交換するのがIPFのフォグランプです。

こちらのフォグランプの特徴は『ホワイト』『イエロー』の
2色切替が出来るフォグランプです。


切替はフォグランプスイッチを2回連続ON OFFすると
カラーが切り替わり、更にメモリー機能も搭載しているので
エンジンオンオフしても使用していたカラーから切り替わる事
はありません。


普段は『ホワイト』でスタイリッシュに、天候不良(雪)の時
は、『イエロー』にしたりする事も出来ます。

便利なパーツですねぇ。

IPFはハイエースの有名メーカーもデモカーに装着しており、
ネーミングもカッコよく、IPF取付すると戦闘力増すこと
間違いなし。
フォグランプや作業灯やバックランプになど
IPFの商品は沢山ありますので、
戦闘力を上げたければIPFを選びましょう。

フォグランプ取付

ハイエースの場合フォグランプを交換する為には、
フロントバンパーを外した方が作業しやすいです。

フロントバンパーの外し方は、
運転席と助手席のフットカバーを外します。
ステップカバーはクリップで留めてあるだけです。

上側は2つ 下側に3つ付いています。
専用のクリップ外しを使用すると簡単です。
内張剥がしでも代用可能です。
1型ハイエースの場合、クリップはバンパー下にも
付いていますので外しておきます。
フォグランプ横には左右真ん中の3箇所10mmのボルトで固定
されていますので、10mmのソケットを使用して外します。
安い工具でも問題ありません。
グリルも10mmのボルトで固定してあるだけです。

型式が違ったり、社外バンパーを装着してある場合でも
基本的には目で見てクリップやボルトを外せば、簡単に
フロントバンパーは外せるでしょう。
フロントバンパーを外す際に、ヘッドライト下に
マスキングテープを貼っておくと傷防止になります。

外す時はそこまで気にしなくても良いですが、一人で元の状態
に戻す際にヘッドライトにバンパーを当ててしまう事があるの
で、あくまで傷予防として少しでも貼っておくと良いです。
目に見えるクリップやボルトを外したら、フォグランプの
コネクターを外します。

爪を押しながら引っ張れば簡単に外せます。

バンパー外す際にも下側に布的な物を置いておくと
傷防止になります。
フロントバンパーを外すだけでも作業している感が出ますね。
今まで取付してあったBELLOFのフォグランプです。
フォグランプのコネクターを爪を押しながら引っ張って外し
ます。
フォグランプ(運転席側)は数年間取付していたせいか、
固着気味だったのでネジザウルスで挟んで外しました。

運転席側は反時計回りに回すと外せます。
助手席側は時計回りに回すと外せます。
ネジザウルスは潰れたネジを外す時など、色々なシーンで使用
可能なので持っておくと便利な工具です。
フォグランプを外せました。
LEDバルブは回して外す。コネクターは爪を押しながら
引っ張るだけです。

新しいIPFのフォグランプを挿入したところです。
外した逆の方向に回すと固定出来るのですが、IPFのロゴが
斜め方向に向いています。

この状態で前から見てみると
LEDランプの向きが右斜め上、下に向いてしまっています。
光軸は左右方向に向かなければいけません。
そこで、HB4の場合は付属のL型レンチを使用して、2箇所の
ネジを緩めると角度調整可能です。

※PSX26Wはレンチが付属していないと説明書に記載して
 ありましたので、ネジ調整しなくてもそのまま角度調整
 出来るのかもしれません。
HB4のフォグランプの裏側はこんな感じに調整します。

IPFのロゴが真横になれば
正面から見てもLED部分が横方向に向いています。

横方向になっているのを確認したらネジを締め付けて、
コネクターを接続しましょう。
本体部分はBELLOFのフォグランプと比較すると大きいので
どこに固定しようか迷いましたが、付属のタイラップを使用
して、配線ごと固定しました。

バンパーの種類が違ってもグラグラしない場所に固定すると
良いです。

黒のビニールテープはなんとなく巻いただけです。

本体を固定出来たら後は元どおりに戻しましょう。

IPFフォグランプ点灯

正面から撮影してみました。

カットラインもキレイに出ており広範囲に照射されています。
フォグランプだけで点灯させてみました。
やはりメーカー品は間違いないです!
写真で撮ると幻想的な感じでした。

まとめ

✅取付は特殊な工具がなくても簡単に取付可能

✅車検対応で2色切替は楽しい

✅光物はメーカー品に限ります。

最強のLEDイエローフォグランプ

フォグランプのイエローだけで良いなら
VELENOのフォグランプが最強です。


VELENO(ヴェレーノ)は最先端のLEDフォグランプで、
世界一明るいLEDの追及』をコンセプトにヘッドライトや
フォグランプを販売しているメーカーです。

ヴェレーノのLEDライトは第三者機関で測定を行なっている為
実測値での明るさを表示となっています。

さらに静音設計の冷却ファン内蔵で熱対策もバッチリです。

保証も1年間付いており、『最強の明るさ』を手に入れたい人
はVELENOのフォグランプがオススメです。

カラーチェンジしたい➡︎IPF

✅最強の明るさを手に入れたい➡︎VELENO



安物買いの銭失いにならないようにしましょう。

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