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ポジションバルブ
ポジションバルブは、スモールランプや車幅灯とも呼ばれており、朝方や夕方など薄暗い状況下で使われる、車の前面部分にあるランプの事を言います。一般的な自動車の場合、ヘッドランプを点灯させるのにスイッチが2段階になっていますが、1段階目をオンにすると、ポジションバルブが点灯します。
いままで取付してあったポジションバルブです。数年前のIPFの商品ですが、普通に使えていました。LEDに交換するなら『IPF 』を選択すれば間違いありません。YouTubeやブログで既に紹介していますが、ヘッドランプやフォグランプをIPFの商品に交換しましたが、トラブルもなく夜間のドライブも楽しくなるくらい快適です。
⬇️詳細は下記のブログ参考にして下さい⬇️
ポジションバルブ適合について
ポジションバルブを交換する場合、どの商品が適合するのか分からない人もいるかもしれません。そこで自分の車種が、どの商品を購入したら良いのか簡単に調べる方法があります。
IPFの公式サイトに、適合についてまとめられていますので、自分の自動車メーカーと車種名で調べると簡単に調べる事が可能です。ハイエースのポジションバルブは全ての型式でT10と記載されているので、T10の商品を選択すれば大丈夫です。
おすすめのポジションバルブ
ヘッドランプやフォグランプをIPFにしたならポジションもIPFでしょ!!って事で、IPFの商品の中で、気になった商品を2つ購入してみました。蓄光タイプには二色あり今回はブライトブルーを選びましたが、ブライトグリーンも発売されています。
504WとXP-62の違い
- 驚異の全光束300ルーメン
- 超高効率・超高輝度LED5個搭載
- IPF製ヘッドライト&フォグランプと同発光色(6500K)
全光束は驚愕の300ルーメンで、めちゃめちゃ明るい。しかも、360°全方向照射。取付するリフレクター形状に問わず、6500Kの美しい白色光を隅々まで照射します。
IPFのヘッドランプバルブや、フォグランプ合わせて取付すれば、フロント周りの統一感が出ます。
- 消すと光る魔法の蓄光レンズ
- 全反射クリスタルカットのレンズ
- 照射角300°の広角に照射
- 純正球と変わらぬ製品サイズ
ポジションバルブを消灯させると、妖しく光ります。イメージ的には、時計の文字盤をイメージしてもらえれば分かりやすいかな。
高性能蓄積光材の『ルミナーバ』を特殊樹脂に配合する事で、蓄光の明るさと、持続性を実現した商品です。蓄光色は2種類あり、ブルーとグリーンが販売されています。
ポジションバルブの取り付け
ハイエースの場合、ヘッドライトの裏側のスペースがほとんどないので、ヘッドライトを外さないと交換出来ません。
ヘッドライトさえ外せれば、ポジションバルブを入れ替えるだけで簡単に交換可能です。注意点として、LEDには極性があるので交換しても点灯しない場合は、180°向きを変えましょう。
点灯イメージ
504WとXP-62を比較してみました。
504Wは6500KでIPFのフォグランプの色とほぼ同じです。ヘッドライトも同じ色で統一感が出ている事が確認出来ます。XP-62は、青白い感じになっています。
ヘッドランプを消灯させると色、の感じがもっと分かりやすい。504Wは300ルーメンでIPFのポジションランプと同等の色。XP-62は光り方は少し控えめですが、青っぽい感じ。
明るい場所、暗い場所で撮影しました。ポジションランプ消灯後も、蓄光で妖しく光っています。
片目だけ装着していますが、ターミネーター的な感じでカッコ良い。
まとめ
ヘッドランプ、フォグランプに続いて、ポジションバルブもIPFにしました。
統一感を出したいなら504W
目力UPさせたいならXP-62