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【三重県】山の中に突如現る秘境プール『美杉リゾートファイアバレイウォーターパーク』に行ってみた。

この記事は約4分で読めます。

はじめに

太陽の下で思いっきり遊ばせたい!!

今回は、三重県にある夏期限定でオープンする山の中にある秘境プールを紹介します。

お盆の時期でも比較的空いており、市民プールに飽きてしまったお子様にピッタリな超穴場スポットです。

美杉リゾートファイアバレイウォーターパーク


公式ホームページはこちらから

【所在地】

〒515-3421 津市美杉町八知5975

【お問い合わせ】

TEL:059-272-1155 

【営業日】

7月15日〜17日

7月21日〜8月31日

※7月18日、19日、20日は休業日

【営業時間】

10:00~17:00(最終入場16:00)

【利用料金】

大人:2,000円 

中・高校:1,500円

小人(3歳以上):1,300円

※天候等によって営業日が変更になる事も考えられますので、営業の有無については、施設に確認下さい。

※利用料金は2023年6月時点での価格を表記しています。

ファイアバレイウォーターパーク

名古屋駅から車で約1時間半(115km)、大阪駅から約1時間50分(116km)の場所に位置します。

バイクでのんびり走るのにも最適です。

マイナスイオンもたっぷり感じながら川沿いの道を進んでいくとプールが現れます。

緑の橋を渡ると左右に駐車場があります。

橋を渡って左側の駐車場

左側がプールに近い駐車場になります。

左側の駐車場の入り口付近まで車が停まっているようなら、右側の駐車場に停めましょう。

駐車料金は無料です。

駐車場から歩いて数分で『ウォーターパーク』の看板が見えてきます。

チケット売り場がありますが、こちらは現在使われていません。

開場時間になるとスタッフがチェーンを外しにきます。

食品、アルコールの持ち込みは禁止されています。水筒、お茶、ジュースの持ち込みは可能です。

階段を上がって食堂横に受付が設置されており、そこでチケットを購入します。

ロッカールーム(更衣室)はプールサイドにありますが、あまりキレイでは無いので、着替えなどは、汚れても良い袋に入れてロッカーに入れる事をオススメします。鍵は壊れている物があるので、貴重品は入れるのをやめた方が良いでしょう。

入り口付近にもロッカーがありますが、スタッフの目の届く所ではないので、貴重品などは入れないようにした方が良いでしょう。

プールの種類

スライダープールは高さ別に3つあります。

1番上(ブラックマジック)は、真っ暗の中を1人用と2人用の専用の浮き輪に乗って楽しむスライダーです。

ブラックマジック専用浮き輪(黄色、青色)

1番低いスライダーは、小さな子供と一緒に楽しむ事が出来ます。

中央には流れるプールがあり、浮き輪を持っていけばのんびり楽しめます。

奥には幼児用のプールもあります。

右奥には、『スペースボール』というグルグル回って落ちるプールがあります。落ちた後はスタッフが長い棒でサポートしてくれますが、泳ぎに自信のない方はやめときましょう。

食事

食事の持ち込みが禁止されているので、12時〜13時は激込みします。平日の11時過ぎであれば快適に注文出来ます。

行列に並びたくないなら、ピーク時間を避けて食べましょう。スナック菓子については、買ってすぐに食べれます。

飲食ブースはエアコンが効いているので、1枚羽織れる服を持っていくと良いかもしれません。

本格的な料理では無さそうです。

プールサイドでも軽食が買えます。こちらは比較的空いていました。

揚げたこ焼き、フライドポテト、アメリカンドッグを購入しました。

子供が食べたいと言うので、かき氷も買いました。

ガリガリ系の食感です。

2023年のシーズンは、三重県津市のご当地グルメの『津餃子(揚げ餃子のデカイ版)』の販売が始まっています。学校給食でも提供されている津餃子を一度食べてみてはいかがでしょうか。

最後に

市民プールよりお金はかかりますが、ナガシマスパーランドと比較すると、圧倒的に人が少なくスライダーも存分に楽しむ事が出来るので、小学生くらいの子供であれば満足する事間違いなし!!

欠点を言うならば、飲食の持ち込み禁止なのに料理のクオリティーが低い事です。お昼ご飯を食べてからプールに遊びに行くのもアリかもしれません。

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