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はじめに
ハンターカブで初めてバイクキャンプに行ったのですが、リアボックスだけだと積載量が足りなかったので、サイドバックを取付する事にしました。
サイドバックをそのまま付けると、車輪などに巻き込む恐れがある為、サイドステーが必要になります。
サイドステー選び
ハンターカブのサイドステー(サイドバックサポート、サドルバックステー)に関しては、多くの商品があり、どれにしようか悩みました。
サイドバックを必要な時だけ使用する人であれば、ジークラフトのサドルバックステーが見た目の良さでは群を抜いています。
キジマのサイドバックサポートは、シンプルな見た目が好みの人にピッタリです。
キタコのサイドバックサポートは、140mm×210mmなので、小さめのバッグを取付したいならキタコの商品が良いでしょう。
大容量のサイドバックを取付したいなら、武川サイドバックサポートを選びましょう。
私が選んだ商品
私が最終的に選んだのは、R-SPACEのサイドステーになります。
多くのメーカーの商品が、リアショックのボルトを使用して取付するようになっていますが、R-SPACEの商品の場合、純正の工具ボックスとテールランプのボルトを使用するので、カスタム初心者でも簡単に取付出来そうだったので購入しました。
サイドステーの取付
最初に六角レンチを使用して工具ボックスを外します。
サイドステーに工具箱を固定したら、バイク本体に装着します。
あっという間に取付出来ました。
フィッティングも抜群です。
サイドバック選び
サイドバックについては、防水と非防水の商品が販売されています。
通勤などでバイクを使用する場合は、防水のバックの方が使い勝手が良さそうですが、雨の日にバイクに乗らないなら、カバー付きのバックでも大丈夫でしょう。
機能的には防水の方が優れていますが、大容量の物は少ないし、値段も高くなるので、非防水のサイドバックを購入する事にしました。
サイドバックも色々あるので、気になった商品を幾つか紹介します。
ハンターカブにピッタリなサイドバック
ミリタリー感が好きなら、デグナーのサイドバックがオススメです。容量8Lで、レインカバーも付属します。
サイドバックと言って良いのか分かりませんが、ワールドウォークのアンモボックスもオススメです。
純正キャリアと高さが同じなので、一体感があります。
容量は7Lで、専用のステーも付属します。
サイドバックのジャンルに入るのか微妙ですが、ハンターカブで大量の荷物を積載したいなら、パニアケースも選択肢に入れても良いでしょう。
日本一周するならアリかもしれません。
サイドバックとしてだけでなく、色んな用途に応じて使い分けしたいなら、武川のバックがオススメです。
ハンドルに取付すれば、スマホのナビを見ながら運転出来るし、フロントキャリア、センターキャリアなど様々な場所に取付可能です。
私が選んだ商品
色々悩みましたが、実用的かつ拡張性もあるデイトナのサイドバックを購入しました。
シンプルなデザインで、ミリタリー感もあります。カラビナを使用すれば、ポシェットなども取付可能です。
18Lと大容量なので、コンパクトの寝袋なら余裕で入ります。
取扱説明書も付属しており、カラー写真付きで分かりやすかったです。
チャックを開けても荷物が落ちないように工夫されています。横開きなので、荷物の出し入れもストレスフリー。
サイドバックの取付方法は、純正キャリアに引っ掛けてから、アジャスターの真ん中央の隙間からベルトを入れて、外側に出すだけです。
バッグを付けた時に、サイドサポートがある程度出ていないと行けないのですが、規定の長さが出ているし、フィッティング感も抜群でした。
レインカバーも付属しているので、大雨でなければ、なんとかなります。
最後に
サイドバックを取付した事により、リアボックスに入れていたバイクカバー、レインウェア、防犯ロック、着替え、キャンプ道具などがサイドバック内に移設出来たので、リアボックスからヘルメットを出し入れする時や、スーパーで食材を買い過ぎても、なんとかなるようになりました。
デイトナのコンパクトダイヤルロックを使用すれば、荷物の盗難防止になるし、ワイヤーの長さもあるので、ザックと一緒に固定する事も可能です。
サイドバックを取付するなら、荷物の盗難防止のため、ダイヤルロックも用意すると安心です。
これでバイクキャンプに行く時も快適に行けそうです。
ハンターカブ最高!!!