電子ピアノ
子供がピアノを習うようになり、手軽に設置出来る『電子ピアノ』を購入しました。詳細については、以下のブログをご覧下さい。
電子ピアノを購入後、リビングのコーナ部分に設置しているのですが、天井照明だけだと譜面が暗く、見にくい事に気が付きました。このままの状態だと、子供の視力が低下する可能性があり、電子ピアノの譜面を照らすような照明を購入する事を決めました。
照明選び
実家に置いてある照明は、このタイプ。途中で支柱が折れ曲がるので設置スペースが必要。
北欧風な雰囲気で、コスパも悪くないIKEAのフロアランプ。配線が中央から出てる事が少し気になるかも。
見た目がスッキリしているLED照明。シンプルなデザインが好きならアリかな。
ホテルに置いてありそうなアンティーク調の照明は、暖色系の照明は似合うけど、白色はどうなんだろう。
アイアンテイストの雰囲気の部屋なら、ヴィンテージ感が出ている照明でも良いかも。
購入した照明
最終的に選んだ商品は、『アイリスオーヤマのPFL-1Lのホワイトカラー。
電子ピアノが白色なので、商品のカラーも白色をチョイス。5,000円以下でコスパも悪くないって事で、購入しました。
ランニングコストも下げたいので、白熱電球ではなくて、LED電球も一緒に購入。アイリスオーヤマのLED電球は、5年保証付きで安心です。昼光色、昼白色、電球色が選べるので、好みの色の電球を選ぶと良いでしょう。
組立は超簡単
ダンボールから出すとこの状態。梱包も丁寧にしてあり、匂いなども全く気になりません。重量は4.4kgあるので、土台部分はそこそこ重たいのです。
土台と支柱の接続は、時計回りにクルクル回すだけ。工具やネジの取付など一切ありません。怪我の心配もないので、休みの日に子供と一緒に組立しても良さそう。
土台と支柱を接続すると、こんな感じ。中間、上部の支柱も同様に組立して、電球を取付すれば完成。数分あれば組立出来ます。
照明設置
設置前の状態です。リビングのコーナ部分に電子ピアノを置いています。これから家を建てる予定の人で、リビングにピアノを設置するなら、コンセントを壁に仕込んでおくと便利かな。
照明を部屋の角に設置しました。シェードは首振り90°、左右上下に320°回転するので、照明を角に設置しても、譜面を照らす事が可能です。早速点灯させてみましょう。
照明のスイッチをオンにすると、ピアノ全体が照らされました。
照明から見ると、違いが一目瞭然です。
最後に
子供が譜面を見ながら練習するようになり、譜面が暗いのが気になっていました。この状態のまま練習を続けると、視力が低下する可能性があったので、『アイリスオーヤマ PFL-1L』を購入しましたが、見た目の雰囲気もスッキリしているし、価格も安価、組立簡単、明るさも十分って事で、購入して正解でした。
電子ピアノの照明選びに悩んでいるなら、『アイリスオーヤマ PFL-1L』はオススメです。
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