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ハイエース

【タイヤ】ホワイトレターの汚れを簡単に新品のタイヤのような白色にする方法|

この記事は約5分で読めます。

はじめに

ハイエースを購入したときに、ホワイトレターのタイヤを購入しました。アメリカンチックな雰囲気が出ていて、マットブラックのホイールとピッタリ。ホワイトレターは、見た目は良いけど結構汚れます。そこで、今回はホワイトレターを簡単にキレイにする方法を紹介します。

私が使用しているホイールとタイヤ

▶︎BARONE MC-9 16×6.5J 38 タイヤ ▶︎GOODYEAR EAGLE #1 NASCAR

オフロード感を出したいなら、マッドタイヤと組み合わせもオススメです。

ホワイトレター

ホワイトレタータイヤは、色々なメーカーから発売されています。ホワイトレタータイヤは、メーカーによって、特徴は異なります。

そこで、それぞれのメーカーのホワイトレターの特徴についてまとめてみました。

TOYO H20

ファイヤーパターンのホワイトレタータイヤです。このタイヤの特徴は、タイヤの軽さと乗り心地の良さ。他のメーカーのホワイトレタータイヤと比較すると、ソフトな感じで、段差を乗り越えた時の影響が、最も少ないと言われております。乗り心地を重視するなら、タイヤはH20。

デメリットは、サイドウォールの剛性が低いので、ステアリングのレスポンスが少し鈍く感じるかもしれません。積極的に走りを追求したいユーザーには多くないでしょうし、乗り心地重視で、ファイヤーパターンが気に入っていればH20を選ぶと良いでしょう。

YOKOHAMA PARADA PA03

TOYO、GOODYEARに続き、YOKOHAMAタイヤからもホワイトレターが発売されました。

タイヤメーカーが商品を開発すると言う事は、それだけ需要があるという事でしょう。PA03は、バランスが良いタイヤです。重量を比較すると、TOYOタイヤとほぼ同じですが、PA03の方がハンドル操作はしやすく、静粛性とグリップ力は、TOYOタイヤより良いと言われています。バランス重視のタイヤが欲しいなら、PA03がオススメ。

GOODYEAR EAGLE #1NASCAR

最後に紹介するのが、 GOODYEARのホワイトレター。ディズニー映画の『カーズ』のライトニング・マックィーンのタイヤを見てみると、『LIGHT YEAR』と書かれたホワイトレターを履いています。

アメリカチックなタイヤが好きなら、グッドイヤーを選ぶと良いでしょう。グッドイヤーのホワイトレタータイヤは、H20やPA03と比較すると、重量がありますが、タイヤ自体は一番しっかりしています。荷物運搬をメインに使うなら、グッドイヤーのタイヤがオススメです。

ブルーレター

ホワイトレタータイヤを新品で購入すると、ブルーレターの状態で届きます。ホワイトレターが青色になっているのは、保護剤が付いているからです。このブルーの保護剤を剥がせば、ホワイトレターになります。

ホワイトレター掃除方法

ブルーレター(保護剤)を剥がす

ホワイトレターをキレイにする

どちらも同じ方法でいけます。それでは、今回のブログの本題である、『ホワイトレターをキレイにする方法』について紹介致します。

初めて保護剤を剥がした時は、水で濡らして汚れを落とすスポンジ(激落ちくん)を使用しました。そこそこ水色の保護剤は取れましたが、少しだけ保護剤が残ってしまいます。残りの保護剤は、爪を使って、取りました。この方法で保護剤を取ると、スポンジがボロボロ崩れて、後片付けが大変で、爪も痛くなります。

毎回爪が痛くなるのはちょっと・・・

そこでもっと良い方法がないか考えました。

もっと楽な方法はないかと考えて、辿り着いたのが、『ジフ』。

100均一でも、類似品が販売されています。ジフとクリームクレンザーは微妙に違いがあります。研磨剤の含有量を見てみると、ジフは20% で、クリームクレンザーは50%でした。まあ、どちらでも大丈夫です。

ホワイトレターを洗うのに、タワシを使います 。これもダイソーで購入してきました。取っ手が付いているので、ホワイトレターを洗うのに 丁度良い。

『ダイヤモンドでこげ落とし』も購入しました。イメージ的には、激落ちくんを固くした感じ。黒色の部分は焦げにも使えるので、ホワイトレターが日光等で変色してる場合でも、削り取ることが可能です。使用方法は、水をつけながら擦るだけです。

※優しく擦りましょう。

作業手順

①適当な容器に水を入れる

②タワシを水につけて、水洗いする

③クリームクレンザーを少量タワシに付けて、軽く洗う

④しつこい汚れは、 ダイヤモンドこげ落としを使用する

⑤水で流す

簡単に、新品のような白色になります。

最後に

激落ちくんだけでも、そこそこキレイになりますが、ジフを使えば、残りカスもキレイに取れます。汚れたホワイトレターも、同じ方法でキレイになります。ジフやクリームクレンザーは研磨剤が入っているので、肌を洗うように優しく擦ると、タイヤへのダメージも減ります。

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