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【国府の浜】波情報・駐車場・サーフスクール・宿泊施設・温泉・周辺施設・グルメ情報まとめ

この記事は約7分で読めます。

駐車場

国府白浜近辺の駐車料金は1日1000円となっている場所が殆どです。 無料で利用できる駐車場があるサーフスポットと比較すると、駐車料金を払うのに、少し抵抗を感じる人もいるかもしれません。 管理人さんが常駐している駐車場であれば、車上荒らしなどのトラブルを未然に防げるかもしれませんし、無料で水シャワーも使えるし、トイレも使えて1000円なら妥当な金額ではないでしょうか。

浜辺は広いので、自分の好きなポイントの近くで駐車場を利用するのが良いでしょう。南側は大型駐車場も完備されていますし、スクールに 利用するならリバーサーフの駐車場が便利です。 駐車場によっては食事を提供している所もありますので、お昼ご飯を自分で用意しない場合は、食事処の付いている駐車場を利用すると良いでしょう。

まきの木駐車場

数年前に訪問した時に利用した駐車場です。 今回のサーフィン旅行でも利用しました。 その理由は管理人のおじさんは人柄が良く、気持ちよく駐車場を借りられます。設置してある自動販売機も安いので便利です。 Facebookに波動画を公開しています。Facebookやっている人は チェックしてみても良いかもしれません。

国府の浜 Surf Parking まきの木駐車場

まきの木パーキングは水シャワーは無料です。温水シャワーは有料です。トイレは自販機後ろの道を下がると、すぐ右手側にあります。 駐車場で車中泊した時もトイレとシャワーがあったのは便利でした。 まきの木パーキングは、テーブルとイスが置いてあり、自炊して食べる事も可能です。カセットコンロでお湯を沸かしてカップラーメンを食べてる時に、お湯くらいなら 用意してくれると言っていましたので、忘れた場合は 聞いてみると良いかもしれません。 本当に優しくて人柄が良い管理人さんです。

イスに座れば、海を見ながら食事も楽しめます。まきの木 パーキングから北方面に歩いていくと、すぐに食事処もあります。 車で5分くらいの場所にファミリーマートもあるので、 コンビニで事前に買っていけば、食事はなんとかなります。 ここの駐車場は、常連さんが多く利用していますが、 三角ポイント方面が混雑して入る場合は、空いているテトラ前で入れるので、便利です。 海に行く場合は、パターゴルフ場を横切ります。 プレイ中の邪魔にならないように横断しましょう。

この日は、三角ポイント周辺は混雑していました。一方でテトラ前はガラガラ。 撮影も同時にしていたので、ガラガラの方が私好みです。

波が良い所に、人は集まります。

リバーサーフ駐車場

サーブスクールに参加する場合は、リバーサーフの駐車場を利用すると良いでしょう。キレイに整備されています。駐車料金はPayPayで支払い出来るのは個人的には嬉しい。

リバーサーフの駐車場から道路側を撮影。天気が悪い日は結構空いてて駐車しやすい。

お店が営業中であれば、お店で支払えますが、それ以外の時間であれば、こちらの料金箱に駐車料金を支払うシステムのようです。水シャワーは無料ですが、冷たいので1分100円の温水シャワーを使用する事をお勧めします。着替えを置く棚が設置されているので便利です。1分あれば水着を脱いで全身の砂を洗い流す事が出来ます。

サーフショップなので、基本的になんでも販売されています。オリジナルのグッズも置いてあるので、一度覗いて見るとよいかもしれません。

リバーサーフの駐車場から海へ出るには、川沿いを歩いていきます。

徒歩2分くらいで浜に出れます。

プラヤサーフ駐車場

こちらのサーフショップは、JPSAプロサーファーの西世古文彦さんが経営するお店です。サーフスクールでは、写真や動画を撮影してその後の机上講習により、問題点や改善点を指導してくれます。プロサーファーから直接指導受けたい人にはおすすめです。

駐車場はこの看板が目印です。

水シャワーは無料で、温水シャワーは300円の事前払いです。支払いはPayPay等の各種キャッシュレスサービスが利用可能です。

更衣室やトイレはキレイで快適です。

ショップの中は、アパレルやサーフボード(中古もあり)が沢山置いてあります。海沿いにあるお店ではないのですが、海までは歩いて4〜5分くらいです。

サーフショップの駐車場を利用する際のメリットは、サーフ用品が壊れた時にすぐに購入出来る点です。私も海に入ってすぐリーシュが切れてしまい、プラヤサーフでリーシュを購入しました。サーフボード選びもプロが教えてくれるし、レンタルもあるので、これからサーフィンしたい方はプラヤサーフに相談してみても良いかもしれません。

プラヤサーフショップ
〒517-0506 三重県志摩市阿児町国府3877
TEL 0599-47-0126 FAX 0599-47-0125
info@playa-surf.com
営業時間:8:00〜19:00 冬期期間(12月〜3月 )9:00〜18:00
定休日:臨時休のみ

173駐車場

早朝から海に入るなら、173駐車場を利用しても良いでしょう。こちらの駐車場は、最初は5台から駐車場経営始めたそうで、昔は民宿もやっていたそうですが、今は駐車場経営のみされています。入口も広く、そこそこの台数止めれます。こちらの駐車場の特徴は、ポイントカードを発行していまして、10回行けば1回無料になります。国府の浜がホームポイントの人は10回利用すれば1000円お得になります。

173駐車場の特徴として無料で使える水シャワーコーナーが結構良いです。

ロングボードでも楽々水洗い可能です。手洗い場でシャンプーしているサーファーもいました。

無料の水シャワーのホースの先端に変わった部品が付いています。レバーを握ると・・・

水が拡散して噴射されます。ホースだけの所は、水の冷たさをダイレクトに感じますが、ここの水は冷たさが少しだけ感じにくいです。寒いの苦手なら有料で温シャワーもありますので、そちらを利用しましょう。

海という場所的に、マスクをしている人はすくないそうですが、感染防止対策の為、受付時はマスクをしてから建物内にはいりましょう。

173駐車場は軽食は食べれないですが、駐車場が空いていればテント設営や、コンロの使用についても管理人さんに報告すれば可能みたいです。過去に、炭をそのまま捨てて行った人がいるようですが、そのような行為は絶対にしなように、コンロを持っていく場合は、必ず火消しツボは持参しましょう。

しらほ駐車場

173の隣にある駐車場です。

ここの駐車場の特徴的は、とにかく広い。

奥の芝生にも駐車する事が可能です。コロナ禍以前は、テント設営(有料)も可能だったみたいですが、感染症が落ち着くまでは、設営不可になっています。

芝生から見る駐車場のイメージです。芝生エリアはインスタ撮影には適しています。映える写真を撮りたいなら、しらほ駐車場は良いかもしれません。

しらほ駐車場は軽食が食べれます。カップ麺を購入すればお湯は入れてくれます。

飲み物はキンキンに冷えていました。

軽食は、カレーか牛丼しかやっていません。少し残念です。

カレーや牛丼どちらもレトルトです。

見た目的にキャンプ場みたいですが、BBQは禁止されていますのでご注意下さい。

美舟駐車場

お昼ご飯を食べるなら美舟駐車場が良いです。

メニューは充実しています。支払いはPayPayが使えます。

私が選んだのは・・・

冷やし坦々うどんです。

麺、スープ共にしっかり冷えていました。辛さに関しては控えめなので、辛いのが苦手な人でも食べれるでしょう。

温泉卵を絡めればまろやかになります。

店員に勧められて白米を追加しました。これをスープに浸してリゾット風にして食べます。

美味しかったけど、お腹パンパンです。午後からのサーフィンに、少し支障が出ました。食べすぎには注意しましょう。

カツカレーはサラダ付き

美舟駐車場の一画にグランピング出来る大型のテントが置いてあります。

大型のタープの場所もあります。

テント泊が嫌なら、コンテナハウス的な建物もあります。海までは歩いてすぐですが、駐車場の一画にあるので、景観は、そこまでよくありません。ただ、大人数で宿泊する場合はコスパは良いのかもしれません。二回目以降の宿泊であれば3000円割引もあります。予約時に忘れずに備考欄に記載して下さい。

駐車場内でグランピング施設も経営している為、忙しいのか、食事中も毛布をイスやテーブルに投げたりしてバタバタしていたのが、少し気になりました。客が少ない日は、昼ごはんの提供していない日もありますので、事前に確認してから行く方が良いかもしれません。

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