青川峡キャンピングパーク
大きな看板が出ているので、指示通りに進みました。この先に、入場ゲートがあり、駐車券を取って敷地内に入ります。
キャンプ場内のルールは、必ず守りましょう。
入場ゲートを進み、道なりに進んだ場所に『センターハウス』があります。センターハウス前に駐車場があるので、一旦そこに駐車します。センターハウスで受付するのですが、コロナ禍の影響もあり、セ ンターハウス内には代表者1人でマスクを付けて入場するように記載がありました。ホームページに注意事項が書かれていますので、事前に確認すると良いでしょう。
センターハウス入って左側にある受付で、住所や同意書に記名をして、簡単な説明を受けた後、場内の案内図と電源Boxの鍵を貰えます。サイト内にはコンセントが使用出来る電源Boxがあるので、スマホの充電や 家庭家電の使用が可能です。
テント内に延長ケーブルを引き込めば、モバイルバッテリーなしでも、スマホ充電出来るので、延長ケーブルは持っていくと便利です。
センターハウス内には様々な商品が置いてありました。『油忘れた、皿忘れた、ソース忘れた』そんな事もあるかもしれませんが、キャン プで使いそうな調味料は一通り揃っています。カップ麺やスナック菓子、アイスまで販売されています。
水、お茶、ジュース、お酒が販売されてます。
ロックアイス、板氷も販売されています。センターハウスは夜8時まで営業しているので、直前に氷を購入すれば、自作のエアコン用にキン キンに冷えた氷を使う事も可能です。
キャンプ用品も沢山置いてありました。キャンプ用品は、少しずつ集めていきたいです。 受付も済んだので、そろそろ自分のサイトに移動します。
今回は『水辺サイト』を予約しました。
車を停めました。サイト内は広々しています。
水辺サイトは、直火が許可されたエリアになります。ただし、石が置いてある場所限定です。各サイトに1箇所設置されています。
水辺サイトは、川のすぐ横にあり、水遊びもする事が可能です。 他のサイトでも、水辺は近くにあります。
薪も販売されているので、手ぶらで焚火を楽しめます。
上流側 下流側
晴れている日なら、川の流れも穏やかなので、小さな子供でも水遊び可能です。 ただし、石がゴロゴロしていますので、サンダル着用で遊ばせましょう。川の深さは浅いですが、流れが早い場所もあるので、注意して下さい。
せっかくなので、水遊びしてみた。
川の水は冷たいですが、石を並べて、水の流れを弱めると快適な水温になります(7月下旬の晴れた日の場合)。短時間しか入っていません が、しっかり日焼けしてしまいました。子供は日焼け止めクリーム使っていましたが、それでも少し焼けてしまいました。日焼け止めクリームも持っていくと良いかも。
川遊びが終わったら『サニタリー1』に行きました。川のすぐ横にある建物です。サニタリーはトイレ、炊事場、足洗い場、シャワールー ム、飲み物の自動販売機があります。
センターハウス内にもお風呂があるのですが、感染症対策の為、使用不可になっていました。最新の状況はホームページで確認下さい。お風呂が使えないのは残念でしたが、サニタリー内のシャワーは、無料で使えるようになっていました。 通常は、5分間200円となっています。
シャワールームには、着替えを置くスペースがあるのは便利でした。水着の着替えにも利用可能です。シャンプー、リンス、ボディーソープも置いてありました。トイレもキレイで、ウォッシュレットも付いていました。
消毒液も置いてありました。
ジュースは売り切れている商品もありましたが、冷えた飲み物もサニタリーで購入可能です。