【国府の浜】波情報・駐車場・サーフスクール・宿泊施設・温泉・周辺施設・グルメ情報まとめ

はじめに

前回の『孤独の一人旅』は金沢でしたが、今年の一人旅行は志摩にました。国府の浜は過去に何回か行った事があるのですが、久しぶりに訪問する事にしました。新しい施設なども出来ていたので、色々紹介します。

【孤独の一人旅】ハイエースで車中泊しながら金沢を満喫してきた。オススメのお店教えます。

徳光サービスエリア 名古屋方面から北陸自動車道走って行くと、金沢の手前に徳光SAがあります。海に立ち寄れるサービスエリアで、夏は海水浴している人もいます。長時間運転して疲れたのでここで一旦休憩しました。 徳光サービスエリアは、北陸のサーフス...

mchannel-blog.com

旅動画はこちら

M channel blogへようこそ

国府の浜とは

三重県志摩市阿児町国府にある全長3kmの遠浅の海岸が『国府白浜 （こうしらはま）』です。サーファーは、国府の浜（こうのはま）と呼んでいます。コクフ、クニフでなくコウノハマです。この海岸は、中部地方や関西エリアからの訪問が多く初心者でも楽し めるサーフスポットです。夏はサーファーだけでなく海水浴している 人も多くいます。

車で行く場合は、伊勢自動車道の伊勢西インター出口信号を右折して 県道32号線に進みます。伊勢志摩スカイラインの右側方面に進み、山道に入ります。対面通行で、トンネルがあったり、カーブやアップダウンがあります。 山道を降りたら、恵利原アメニティー前交差点を右折します。ここから 国道167号線に入ります。ファミリーマート志摩鵜方道店の交差点を左折して県道514号に進めば国府白浜まで一直線です。 伊勢西インターから国府白浜まで28.1kmで渋滞なしで37分で約40 分前後見ておけば良いでしょう。

雨の日の山道は、事故が多発しています。渋滞に巻き込まれると気分も下がります。雨が降ったら伊勢西インターから第二伊勢道路を利用すると距離的には少し遠くなりますが、渋滞に遭遇するリスクは減らせます。

電車でサーフィン

自動車免許持っていなければ、電車で行く方法もあります。 ボードやウエットスーツを現地のサーフショップでレンタルすれば、 手ぶらでサーフィン楽しめます。

手ぶらでも可能と言いましたが、日焼け止めは持参した方が良いで す。ウエットスーツ着ても顔や足は『日焼け』します。 手ぶらでサーフィンに行く場合は、海水浴行く感じで用意してもらえば大丈夫です。 ここまで日焼けしてしまうと、寝る時も、お風呂入る時も、ソファーでく つろいでいる時も『ヒリヒリ』します。 お風呂後にベーテル（保湿クリーム）とステロイド外用薬で様子見て いますが、日焼けクリーム塗っても多少は焼けてしまいますが、遊ん だ後の痛みは激減するので、必ず日焼け止めクリームは使いましょ う。

名古屋方面から電車で向かう場合、近鉄名古屋駅から有料特急賢島行で鵜方駅で降ります。駅を降りたら安乗行のバスに乗り国府で下車したら徒歩1分（約90m）で海です。

名古屋駅からの電車ルートをGoogleマップで確認する

大阪方面からは、近鉄鶴橋駅より伊勢志摩ライナー賢島行きで鵜方駅で下車。ここからは、名古屋方面からと一緒で、安乗行きのバスに乗車すれば大丈夫です。

鶴橋駅からの電車ルートをGoogleマップで確認する

サーフポイント名称

メイン〜ラスタ: ローカルサーファーや上級者向け

三角ポイント〜観覧席: 初心者向け

必ずしも、上記の通りではありませんが、浜辺は広いので、混雑を避けたければ、少しポイントをずらしてもよいでしょう。

遠浅なので、初心者サーファーにはぴったりなポイントですが、風の影響を受けて横方向に流されたり、沖に流されるカレントも発生する事がありますので、 台風接近時は特に注意して下さい。

SUP

国府の浜ではSUP（スタンドアップパドルボード）している人は殆どいません。その理由は、以下の通りです。

全部が禁止されてはいないようですが、ルールは守ってしましょう。

サーフスクール

サーフィンやった事ないけどやってみたい！！ 　

オススメのサーフショップを紹介します。

伊勢国府白浜まで歩いてすぐの場所にあるサーフショップです。 サーフボードやサーフ用品も取り揃えてあり、忘れ物をしてもなんとかなります。お店には駐車場（有料）とシャワーやトイレも完備され ています。 リバーサーフのスクールでは、単独レッスンが可能なので、一人でも 大丈夫です。

必要なのは『やりたいという気持ち』だけ。

午前の部は9:00、午後の部は14時に店舗に集合してレッスン時間は 2時間とたっぷりあります。 初めてサーフィンにチャレンジする場合は、ヘトヘトになるかもしれま せんが、1日道具レンタルならレッスン後も練習可能です。 レッスン内容は、WAXの塗り方から体操や注意点やマナーの説明がありますので、今後サーフィンを続けていくなら必須項目です。 特にマナーについてはしっかり学びましょう。

詳細についてはリバーサーフホームページで確認して下さい。