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商品レビュー

【家電】加湿器買うなら『象印』がオススメです!!新旧機種比較したけど使い勝手は変わりませんでした。

この記事は約20分で読めます。

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はじめに

マンションに住んでた時は、灯油ストーブを使っていましたが、灯油を買いに行ったり、寒い中ベランダで灯油を入れるのが面倒だったので、オール電化の家に引っ越してからは、エアコンのみで過ごしています。

エアコンのデメリットは、長時間使用すると部屋が乾燥するので、朝起きた時に喉が痛くなる事があります。子供が風邪引いてしまうと、病院に連れて行ったり、看病するのが大変なので、エアコンを使う時に、『喉ケア』目的で加湿器を併用して使っています。

加湿器は色々種類がありますが、フィルター交換時期を考えるのが面倒なので、我が家では『象印の加湿器』を使っています。

フィルター交換が不要

クエン酸洗浄が必要

電気代は高め

象印の加湿器の特徴は、フィルターが無いので定期的に交換したり、洗ったりする手間がかかりませんが、連続して使用していると、少しずつカルシウムやミネラルが付着してくるので、内部が汚れてきたらクエン酸洗浄をする必要があります。

専用の洗浄剤を入れて、クエン酸洗浄のボタンを押すだけです。汚れが落ちにくい場合は、2回連続でクエン酸洗浄すると、それなりにキレイになります。

デメリットとしては、お湯を沸かし続ける必要があるので、加湿器の中では電気代は高めです。

象印加湿器の進化

家族が別々で寝る事になったので、大きな部屋でも使えるように新しい加湿器を購入しました。

右側の白い方(EE-RK)が旧型で、左側が新しい加湿器(EE-DC50-HA)です。

1.5Lのペットボトルと比較すると大きさが分かりやすいかな。

新商品(EE-DC50-HA)は、見た目がグレーで少しお洒落な感じに仕上がってます。

旧型商品は、弱モードであれば27時間連続使用が出来ますが、広めの部屋で使う場合(強モード使用)は、21時から使い始めた場合、夜中の3時頃に水の補充しなくてはいけません。

加湿器は使用する部屋の大きさに合ったサイズを選びましょう!!

新商品(EE-DC50-HA)は、タンク容量が4Lあるので、弱モードで使用した場合、約32時間連続使用が可能になっています。

強モードでも8時間運転出来るので、朝までしっかり加湿出来ます。弱モードで使用する場合は、3日(1日10時間使用)〜5日(1日6時間使用)水の補給なしで使い続けれます。

旧型と新商品の違い

新商品(EE-DC50-HA)は、連続モードが『弱 中 強』の3モードに増えていて、タイマー設定についても細かく設定出来るように進化していました。

スイッチがスッキリしたり、見た目も少しお洒落な感じに進化していました。

オーブンレンジも少し前に買い直しましたが、最近の家電は機能だけでなく、デザインも重視している事が分かります。

▼▽▼オーブンレンジのレビューはこちらから▼▽▼



ちなみに、象印さんの公式アカウントに、私のツイートをリツイートして貰えたのは嬉しかったです。

YouTubeも是非ご覧ください

最後に

キッチン横の空いたスペースに加湿器を置いてみましたが、蛇口を伸ばしてダイレクトに水を補充出来るのは便利過ぎて、結局ここが定位置になりました。子供の手が触れる事もないので、安心です。

色々なメーカーが加湿器を販売していますが、メンテナンスが簡単で、7年使っても壊れなかった象印の加湿器は、個人的にオススメの商品です。価格も高くないので、加湿器検討しているなら、是非使ってみてください。

家電芸人一押しの加湿器

電気代が気になる人は、ダイニチの加湿器も要チェックです。

こちらの商品は『ハイブリッド式』なので、電気代は象印よりかかりませんし、タンクは取り外し出来るので、2階の部屋で使う時でも問題無いでしょう。

ハイブリッド式のデメリットは、トレイがヌルヌルになる事です。定期的なメンテナンス(清掃)が必要ですが、ダイニチの加湿器は、トレイを交換式にした事でメンテナンスを楽にしています。

トレイカバーは、半年に一回交換するだけで面倒なトレイ掃除から解放されます。

家電芸人がアメトークでもオススメしてた商品ですが、タンク内部は定期的に洗う必要があるのと、フィルターは、5年目安で交換する必要があるので、効果時期を覚えておく必要があります。

象印の加湿器の約2倍の価格するのが悩ましい所かな。


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