HIACE20周年
2024年8月で200系ハイエースが発売されてから20年目に突入します。そろそろ新型ハイエース(300系)の話もチラホラ聞こえてきてますが、まだ具体的な話は何も発表されていません。
一方で、レクサスからは『GX』『LBX』『LM』など、魅力的な車が続々と発表されています。GXについては、高級車なのにオフロード風でいい感じに仕上がっています。
ハイエースも一部改良でカクカクのミラーに変更されたので、秒速で新型ミラーに交換したのですが、1型(初号機)のハイエースでも、最新のミラーをポン付けで交換出来るのは、ハイエースの魅力の1つです。
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今回のブログは、足元をスッキリさせる『ステアリングコラムホールカバー』の取付方法について紹介します。
ステアリングコラムホールカバー
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TOYOTA純正部品『45253-26141』
こちらが今回取付する商品です。
4型以降は、『45253-26151』の品番で、見た目的にはコブダイのような形になっています。
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4型以降のハイエースで足元が狭いと感じているなら、『45283-26141』に交換するとスッキリします。
取付方法
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ステアリングコラムホールカバーを見ると、左右手前に3箇所穴が空いています。
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フロアマットを少し捲ると、ボディに3箇所10mmのボルトで固定されているだけです。
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運転席のドアを全開にしても作業スペースが少ないので、インパクトドライバーに10mmのソケットを取付してビスを外します。
ベッセルのソケットは耐久性も良いですし、DIYで作業するならセット品もオススメです。
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ソケットをインパクトドライバーに取付したらビスを外して行きます。
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ビスは再利用するので無くさないようにしましょう。
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ステアリングコラムホールカバーを手前に傾けると外しやすいです。
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カバーがないと見た目は微妙ですが、スッキリしています。
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ビスを3つ固定すれば作業終了です。
最後に
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4型以降のコブダイのようなステアリングコラムホールカバーを初号機のステアリングコラムホールカバーに交換するだけで、ストレスフリーになります。
DIY初心者でも簡単に交換出来るので、足元が気になる方は試してみてはいかがでしょうか。
純正スステアリングコラムカバー
『45253-26141』
1個2596円(税込)
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