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車用商品レビュー

【驚愕】最大120インチ!!超おすすめの小型プロジェクター【自宅が映画館】

この記事は約9分で読めます。
この記事の内容

家庭用のプロジェクターが欲しいけどどれが良いかよく分からない。そんな方の参考になるように、実際にプロジェクターを購入したので簡単にレビューしました。最後にYouTube動画もあります‼️

プロジェクターとは

プロジェクターとは映像が画像を大型のスクリーンに表示する
装置の事です。映画館を想像してもらえれば分かるかと思いま
す。大型のスクリーンに向かってステージ後ろから、映像を投
影しています。プロジェクターは娯楽だけではなく、会議やプ
レゼンの場所で当たり前のように使われています。

プロジェクターを家庭で使うなら

プロジェクターは大きさも形も沢山ありすぎて、正直どの商品
が良いのか迷います


多くのレビューを見てみましたが、とても大変な作業でした。

正直値段が高い物ほど性能は良い事はなんとなく分かりますが

結局おすすめはどのプロジェクターなのと言いたくなるくらい
沢山の商品があります。

レビューに関しても全てが正しい情報だとも限らないし、
私自身もどの商品にしようか相当迷いました。

マイホームを購入したらプロジェクターが欲しい

そのように考えている人もいるかも知れません。

でも、なんとなくプロジェクターと聞くと高そうなイメージな
いですか?そんな人も一度Amazonで検索してみて下さい。
最近は1万以下の商品もちらほら見かけるようになりました。
プロジェクター選び方
  1. 明るさ
  2. WiFi
  3. ワイヤレス
  4. 大きさ
プロジェクターを選ぶ際に価格が高いほど性能や機能は良いも
のが多い事は間違いありませんが、もう少し具体的に選択基準
になりそうな項目について4つほどあげさせて頂きました。

①明るさについて

プロジェクターを投影する場合、部屋を暗くして見る事が多い
と思います。映画館でも非常灯などは点灯していますが、ほぼ
真っ暗です。家庭で使う場合も暗くしないと見れません

そこでプロジェクターの明るさを表す単位として、
ルーメン(LM)(lm)で表記されています。

ルーメンとは光源から出る全方向に放射された光の量を表す
単位として用いられています。
この光の領域の事を光束(全光束)と呼ばれています。

つまり『ルーメンが大きい程、全体的に明るい
と考えてもらえば大丈夫です。

しかし、ルーメンが大きい方が必ずしも良いという訳ではあり
ません。


車のヘッドライトで例えるならばHIDでもLEDでもバルブが出
している光の量(光源の明るさ)を示す数値としてルーメンが
使用されています。ルーメンが大きいのに、実際はカットライ
ンがぼやけていた。このバルブ買わなきゃ良かったと思った人
もいるのではないでしょうか。

ヘッドライトで照らした場所の明るさは、ルーメンではなく、
ルクス(照度)で表されます。照らされた場所の明るさなので
測定距離が短くなれば数値は変わってしまいます
面に対しての明るさなので、距離が短くなれば数値は大きく
なる。

例)懐中電灯を手に持って壁に近づいていけば、明るさは強
くなる。

このLEDは◯◯ルクスと書いてあってもどこから測定したか不
明で、ヘッドライトの種類によっても数値は変わってきます。
あくまで目安にしかなりません。

そこで、車検ではカンデラという数値で測定しています。
カンデラは光の強さ(光度)を表す単位です。1つの向きの強
さとして考えると良いです。しかし、角度によっても数値が異
なってきます。そこで、測光ポイントに実際に届いている明る
さを測定しています。車検では測定位置や測定距離は決まって
いる為、カンデラで測定して合否を決めています。

ルーメンだけでプロジェクターを選ぶのは後悔する事があるか
もしれません。


話を戻します。

プロジェクターの場合は明るさの単位に
【ANSI(アンシ)ルーメンがあります。これは、プロジェ
クターの規格で投影される明るさの平均を数値化しています。
つまり平均値が高ければ明るさも高くなります。

今回購入したプロジェクターは100ANSIルーメンです

100ANSIルーメンがどれくらいのレベルなのか

下記の画像を見て下さい
天井にYouTubeを投影してみました。天井の色はザラザラな感
じの白っぽい感じの壁紙です。
100ANSIルーメンでもキレイに見えています。
サイズはシングル布団幅くらいに投影しています。

ルーメンは大きい事に越した事は無いですが、バラツキがある
可能性があります
ので、これからプロジェクターを購入するな
ANSIルーメンと表記してある商品を購入した方が投影した
時にガッカリしにくいです。


ルーメン表記しかない場合はレビュー等で画像を見て判断する
しかないかもしれません。

②WiFiについて③wirelessについて

WiFiが機能として付いていれば本体のみでYouTubeやprime 
Videoを楽しむ事が可能です。またワイヤレス機能が付いてい
ればミラーリングが可能です。スマホの画面をミラーリングし
たら、プロジェクターにスマホ画面が投影されます。
付いていない物より付いてた方が便利です。

今回購入したQ-PRO ならiOSやMacなら有線でも接続可能で
す。有線接続の場合は無線接続より遅延が少ないと言われてい
ます。

スマホで作成した資料を用いて、プレゼン用に使用したりする
事も可能です。

ただし一つだけ注意点があります!!
Amazon primeをスマホで起動させてプロジェクターに
ミラーリングする。

これについては著作権の絡みで出来ません。

Amazon primeで映画三昧したかったのにと諦めるのは待って
下さい。

Amazon primeを見たいなら、プロジェクター本体にアプリ
をダウンロードすれば閲覧可能です。

wireless機能が付いているとなおさら良い。

【映画を楽しむなら音も楽しみたい

そうです。ワイヤレススピーカーをwireless接続しちゃえば、
大画面で大迫力の音量で映画を楽しむ事が出来ます‼️

④大きさについて

自宅で定点固定で使用するならサイズが多少大きくても良いと
思います。天井に固定するなら、多少大きくても性能重視で選
択すると良いでしょう。

私の場合は色々な場所で使用したいのでサイズはなるべく
小さい方が良いと考えました。

家だけでなく外でも使いたい。持ち運ぶが楽な方が良いとの
理由でなるべく小さい商品の中からQ-PROを選びました。

サイズは55×55×55mmと超小型サイズです。

重さは174gと驚きの軽さです。

写真の三脚も90°角度調整可能で壁に投射するには便利です。

天井投影も驚くほど簡単にできます。

この大きさなら正直どこでも使用可能です。

Q-PROの特徴

最大120インチの映像が投影可能
→自宅が映画館になります

Android搭載
→本体のみでAmazon primeやNetflixの動画が見れます
→好きなアプリを本体にダウンロード可能
→ストレージ容量16GB

Bluetooth搭載
→ワイヤレススピーカーと接続可能

スピーカー内蔵
→音割れもなく普通に聴けるレベル

AUX端子を挿入口もある
→イヤホンを本体に接続可能

USBポートがある
→有線で接続すれば遅延が無い
→リモコンも付属しているがマウスでも操作可能

バッテリー内蔵
→2850mAh。満充電約3時間、約2時間使用可能
→電源アダプターを繋いだままなら長時間の閲覧も可能です。

焦点調整や台形補正、明るさの調整が可能
→焦点調整は本体のダイヤルで簡単に調整出来ます
→台形補正や明るさは設定項目より変更可能

実際に使ってみた感想

障子に投影してみましたが個人的にはかなり満足出来るレベル
でした。100ANSIルーメンで満足出来ました。

画像では暗く見えるかもしれませんが実際はもう少し明るく
見えています。YouTube動画で確認して下さい。

Amazon primeも試してみましたが、とんでもない迫力

一度子供に見せてしまったら毎晩 prime Videoでアンパンマン
やドラえもん見せてと言われるようになってしまったけど、
まあルールを決めて見せるようにします。

唯一気になったのがリモコンだけで設定や操作はしにくい事

これはマウスを接続すれば解決しますが、リモコンだけで選択
出来れば個人的な評価としては★5つでしたが、マウス付けな
いと設定しにくい事もあり★4つくらいの評価にしました。

車内でYouTubeやprimeVideoを楽しめるのは最高

車中泊の時に大画面で動画や映画を見たい!

そんな思いから購入しましたが、実際はこんな感じ
ハイエースのセカンドテーブルにスクリーンを設置して
投影してみました。

もう一度言いますがハイエースの車内の写真です!
プロジェクターが少し傾いていますがイメージは伝わるのでは
ないでしょうか。
使ったスクリーンは下記の商品です
100ANSIルーメン以上の商品も気になりますが、現状Q-PRO
で良いかなと思いました。気になる方は300ANSIルーメンの
商品もチェックしてみてはいかがでしょうか。

最後に

使い方や設定方法に付いては簡単に動画でまとめましたので
良かったらYouTubeを見て下さい。

私は買って良かったと思っています。

YouTube動画はこちらから

使い方や初期設定方法について解説、レビューしています。
Q-PROを購入検討している方は下記の動画を見て参考にして
下さい。

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