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Colemanのドーム型テントなら初心者でも簡単に設営できます|初めてのテントはこれに決まり|

この記事は約4分で読めます。

テント設営

初キャンプで、初設営です。 キャンプした事ないので何も分かっていません。そんな状態で、撮影しながら設営したので、結構時間がかかりました。

1回経験してしまえば、30分くらいで設営可能だと思います。

まずはグランドシートを引きます。今回のキャンプでは、Colemanの マルチグランドシートは配送が間に合わなかったので、一緒にキャン プ行った人にコストコのグランドシートを貸してもらいました。

グランドシートを引いたら、インナーテントを広げます。Coleman BSクロスドーム270の場合、Colemanのロゴとランタンマークが正面の入口になります。

前後のファスナーは、空気が入りやすいように少し開けておきましょう。

次に、ポールをクロスさせるようにメインスリーブに入れていきます。

グレーのポールがメインポールです。

ポールをクロスに入れました。

次に、ランタンマークの反対側(リア)のメインポールの穴に、エンドピンを差し込みます。この時フロント側は、そのままの状態ではエン ドピンが入りません。

立ち上げる時は2人でやるように書かれていますが、1人でもやれました。スリープを引きながらやらないと、フロントポールのエンドピンに差し込めませんので、必ずスリーブを引きながら作業して下さい。

インナーテントが立ち上がりました。

インナーテントに付いているグレーのフックをメインポール(グレー 色)に引っかけて固定します。すぐ上に、黄色いフックもありますが、 それはフロントポール用です。

フロントポールを伸ばして、黄色いループに付いているエンドピンに接続します。色分けされてるので、非常に分かりやすい。

インナーテントに付いている黄色いフックを、フロントポールに引っか けて固定します。

固定したら、全てのファスナーを閉めておきます。ファスナー開けた状態のままペグ打ちすると、ファスナーが閉まらなくなる事がある為です。

次にペグ打ちしていきます。風が強い場合は、風向き側からスタートして、①から⑥の順番に打ち込んでいきます。

ペグは引かれる方向の反対側へ60°〜90°の角度に打つと良いみたいです。付属のイエローペグとハンマーはプラスチックの為、下側が柔らかい地面なら使用可能ですが、硬い場所では使えません。そこで、別途ペグも購入しましたが、今回訪問した『青川峡キャンピングパーク』の水辺サイトは地面が柔らかいので、標準のペグで十分でした。

次に、ダブルウォール構造にする為に、インナーテントの上に、フライシートを被せていきます。Colemanのロゴがあるので、正面入口の 左下にフライシートのロゴがくるように被せます。

フライシートを被せたら、Dリングにフライシートに付いているフックをかけて固定します。

フライシートの内側にも、ベルクロテープがあります。メインポールとフロントポールを包み込む感じで固定しましょう。

ここまでこれば、ほぼ完成です。

ロープは長いものと短いものの2種類あります。メインポールの線上に付ける紐は、短い方(ベージュ)と覚えておけば、残りの場所は長い紐(緑色)の線を使えば良いです。

このロープは纏まりやすく、ほどきやすいので特殊な結び方をしなくても片結びで大丈夫でした。

長い紐は緑色。

短い紐はベージュ色。

普通にクルッと回して結んだだけです。

全部の紐を取付するのは面倒と考える人もいるかもしれませんが、フライシートは、室内と外気との温度差を緩和して、テント内側の結露を防止する役割も果たしているので、すべてのロープを使用した方が快適に過ごせます。

最後にキャノピーを立てます。キャノピー用のポールは黒色。

ポールを立ててから紐を結ぼうとしましたが、ポールがグラグラするので、最初に紐を結んでからポールを立てた方が良いです。

インナーテント上部に、換気用のファスナー(ベンチレーション)もあります。

まとめ

ColemanのBSクロスドーム270は、テント設営の基本が詰まっています。4人家族とかならピッタリです。

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