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【男の隠れ家/秘密基地】ガレージの壁面の作り方と設置方法

この記事は約8分で読めます。

はじめに

前回のブログでは、基礎の上に土台を設置する方法について紹介しました。

▶︎土台設置について

※YouTubeでも紹介していますので、お時間あればご覧下さい。


今回のブログは、土台の上に柱を立てて、壁面を作る方法を紹介します。

ガレージの壁面の作り方

これから『ガレージの壁面』を作っていくのですが、雨対策で土台な貼っていた防水シートを剥がします。

防水シートを剥がしたら、最初に、『作業台』を作っていきます。

作業台は必須

使用するのは『2×4(ツーバイフォー)』と『2×6(ツーバイシックス)』材を使います。

この『作業台』を作る事で、作業効率が大幅にUPします。

次に、壁面(下側)の木材と土台を仮固定します。

後は、図面通りに柱を置いておき、壁面を作っていきます。

壁の起こし方

壁面を起こす際に、土台からズレたり落ちないように、端材を土台の角に取付したら、以下のように壁面を起こします。

①筋交を取付する

②壁面を起こしたら筋交を土台に固定する

③土台と壁面をビスで固定する

このように作業すれば、壁面がグラついたり、倒れたりする事はないでしょう。

これで壁面が1つ土台の上に設置出来ました。実際に起こしてみると、結構迫力があります。

壁面を起こしたら、『高圧エア釘打ち機』を使用して、土台と固定していきます。釘を打ち込む時に、パシューと気持ちの良い音が聞こえます。

シャッター取付場所の両サイドの壁面が出来たら、『』を入れます。開口部の大きさによって、梁の太さや厚みは変わってきます。

梁を固定したら、天井部分の木材を固定していきます。

ドア設置予定の開口部にある木材は、ノコギリでカットします。ドアを取付するまで、この状態でも問題ありません。

壁は4面あるので、残りの壁面も2×4材で組み立てていきます。窓を取り付ける場合、ドア周りやシャッター周りと同じように、補強が必要です。

最後に

今回は、ガレージの壁面の作り方と設置方法を紹介しました。壁面が完成すると、ガレージの形がよく分かります。次回のブログは、ガレージの構造の要である『トラス構造』の屋根を設置していきます。

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