はじめに
もうすぐ新しい家族が増えるので、ベビーベッドを組立する事にしました。そこで、これからベビーベッドを購入検討している方の為に、アネシスベビーベッドの組み立て方法とベビーベッドを選ぶ時のポイントについて簡単にまとめました。ベビーベッド購入の参考になれば幸いです。
大和屋
今回組立するベビーベッドは、大和屋(愛知県安城市にある会社)が販売している『アネシスベビーベッド』です。
現在、大和屋が販売するベビーベッドは、新しいモデルにスイッチしている為、こちらのベビーベッドは、比較リーズナブルに購入出来ました。
他にもベビーチェアや、子供用のテーブルなども販売しています。
アネシスベビーベッド組立
とりあえず全部袋から出しましたが、材料が大きいので事前に作業スペースを確保しておくと良いでしょう。
それでは早速組み立てしていきます。
①左つま枠と右つま枠を後枠をボルトで固定
ナットを入れて、外側から組み立てボルトで固定します。
説明書には後枠を立てながら組み立てしていますが、後枠を床に置いて作業した方が、ボルトとナットが入れやすいです。
②スライド枠を取付する
①の作業が終了したら、スライド枠を取付します。スライド枠とは上下に可動する枠の事です。溝に入れるだけです。溝に入れたら、スライド枠を上側にスライドさせます。
③左右のつま枠と前枠を固定する
前枠には表裏があります。内側と書かれたシールが貼ってある面を後枠と向かい合わせになるようにしてから、組み立てボルトで固定します。
④キャスターの取付
キャスターを取付する時は、ベッドを裏返すか横倒しにすると作業しやすいです。ワッシャーを間に入れて、付属のスパナで固定します。
⑤棚板の設置
棚板受けダボを8つ穴に入れたら、棚板を上から置きます。
⑥床板の設置
最後の工程です。床板は底板と比較すると厚いので、床受けナットで支えます。高さは3段階選べますが、ベット下の収納スペースを最大限に活用する為に、1番上の穴に取付しました。
これで組み立ては終了です。下側の収納スペースは、扉が手前に開くので、荷物を入れる時は、スライド枠を上に上げる必要があります。前枠を下せば、赤ちゃんをベッドに寝かす時や、抱える時にスムーズに行えます。
ベビーベッド選び方
今回組立したアネシスのベビーベッドは組立が必要のベッドです。
組み立てが面倒
→ワンタッチで展開するタイプを選ぼう
ワンタッチで展開出来るタイプのベビーベッドは、事前(出産前)に設置する必要はありません。コンパクトに収納出来るので、使わない時でも限られたスペースで置いとけます。デメリットは、木製ベッドと比較すると汚れやすい。
ベビーベッド以外の機能も欲しい
→lili wagonを選ぼう
こちらのベビーベッドは大和屋が販売していますが、見た目はシンプルで木製ベッドと比較するとスッキリしています。ベッド部分を外せば、ゆりかごとしても使えるし、その後オモチャ入れとしても使えます。
ベビーベッドの使用期間の目安は24ヶ月くらいですが、ベビーベッド卒業後も数年間使う事が可能です。
木製ベッドが欲しい
→最新モデルがおすすめ
大和屋が販売しているベビーベッド『kihon』は2サイズから選べます。
ミニはこちら↓
キホンミニシリーズなら、床の高さまで下げれます。洗濯物を畳みながら赤ちゃんの様子を見れたりします。
専用の布団セットも販売してるので、セットで購入すればサイズなど悩むストレスから開放されます。
キホンベビー布団セット(レギュラーサイズ)
セット内容
掛け布団、掛け布団カバー、敷きマットレス、パイルフィットシーツ、防水シーツ
長く使いたい
→soinelを選ぶ
こちらのベビーベッドは、床レベルから21段階の高さを選べます。布団の横に設置するなら、こちらのモデルがオススメです。ベッドの横に設置して使う事も出来て、6歳くらいまで使用可能です。
折り畳み式の木製ベッドが欲しい
→pattanを選ぶ
使わない時に収納しておきたいなら、折り畳めるタイプを選ぶと良いでしょう。通気性も抜群です。
収納スペースも欲しい
見た目はアネシスベビーベッドと似ていますが、こちらのモデルは折り畳みが可能で、収納スペースも取れます。
最後に
アネシスベビーベッドの組立方法と、最新のベビーベッドについて紹介しました。人それぞれ生活様式は違うので、どのベビーベビーがオススメとはハッキリ言えませんが、生活様式に合ったベビーベッドを購入すれば、きっと満足出来るでしょう。
ベビーベッド買うのに迷ったら、『大和屋』の商品を選んでみてはいかがでしょうか。